パラッと雨も降ったが、時に陽も差すような1日だった。
花壇のバラは、秋の気配を感じてか、次々に咲き始めている。
『Queen of Sweden』という品種だが、数年前から春秋2回咲くようになった。 |
さて、こちらは里芋を植えているはずの畝。
この写真では里芋が無事育っているか全く分からない。
まだ、夏の時期の雑草を片付けていなかったので、こんな状態。 |
見えてきた里芋の株は、枯れていたものはなかったが小さめのものが多い。 |
奥の方まで、雑草を片付けると、いろいろな状態の里芋の株が見えてきた。 満足出来そうな大きな株は4〜5株のみ。 今年の里芋には、どうやら大きな期待は出来ないようだ。 |
それでも、今年の初収穫をそろそろ食べたかったので、一番背が高くなっていた里芋を掘り起こすことにした。
今日はこの株を掘り起こした。 |
とても満足と言える初収穫ではなかったが、きっと美味しいに違いない。
10月の収穫は、どうしても里庵を食べたくなった時に限ることにしよう。
一方、こちらはサツマイモの土嚢袋を並べている畝。
里芋の畝のように雑草を片付けたかったのだが、今日は時間がなかった。
そして、今日掘り起こした株は、小さな芋を親芋に付けたまま、もう一度植え直しをしておいた。
こうしておくと、いつか2回目の収穫ができるのではないかと思っている。 |
一方、こちらはサツマイモの土嚢袋を並べている畝。
こちらも3列に土嚢袋を並べているのだが、雑草でその土嚢袋が見えない。 |
で、こんな感じの土嚢袋を2個ひっくり返して芋を収穫した。 |
まずまずの大きさの芋が収穫できた。 この芋は『紅はるか』だ。 |
細めだが、長さ15cmある満足できる芋だった。 モグラ被害を心配していたが、今のところ全くないようだ。 この感じだと、同じ畝の苗は年末には大きな芋に育つに違いない。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿