2019年10月2日水曜日

天気予報では今日から2日間傘マーク。秋冬野菜の種まきや苗の移植を急ごう。スイスチャードが芽出ししたのでBeetrootも種まき。

この時期、いろいろな野菜の種まきや苗の植え付けをしているのだが、8月末から9月に種を蒔いた野菜には、虫被害が多い
こちらはまだ小さなロメインレタスの葉に付き始めたアブラムシ。
ロメインレタスの第1陣の畝では、収穫を始めるまであと1週間といった感じに苗は育っているが。。
ま、少数のアブラムシなら洗えば簡単に落ちるので、さほど気にしていない。

さて、台風18号の影響か、今日から2日間の天気予報では傘マークが出ている。
今日は午後が休みだったので、秋冬野菜の種まきや苗の移植を出来る範囲でやってみた。

そして、それらをおこなう畝の多くは、虫被害に遭いにくいように1.5mほどの鉄パイプを防虫ネットの両端に置いた2m弱の小さな畝だ。
こちらは、今日種を蒔いたチンゲンサイ
こちらは数日前に設置した白菜の畝
こちらは特に周りに土をかけて密閉状態にしている。
そしてこちらは、プランター苗を移植したターツァイ
苗が足りないところには、種まきもしている。
さらに、こちらはロメインレタスの第2陣
こちらも今日種まきをおこなった。

先日種まきしたスイスチャードは元気な芽が出ている。
近づいてみると、こんな感じ。
虫被害に比較的強いチコリーやスイスチャードは防虫ネットをかけていない。
そこで、スイスチャードと同じ仲間のBeetrootも種まきをおこなった。
こちらがBeetrootの種袋。
そこで、芽出しに失敗したニンジンの畝にBeetrootの種を蒔いておいた。

ニンジンは、足踏み法をおこなっている小さな畝で順調に芽出しできているので、新たな畝に追加種まきをした。
この畝でも種まきは足踏み法だ。

で、先日まで雑草だらけだった場所は、こんな畝が並んで、かなり畑らしくなってきた。
第2菜園の向こうには近いうちに集合住宅が建つらしく、工事が進んでいる。
遠くの景色が見えなくなるのはちょっと残念だ。

それにしても、10月に入ったというのに、今日はめちゃくちゃ暑くて、畑仕事をしていると脳みそが煮え繰り返るような感じだった。
出来ることなら、この時期はすがすがしい秋の空気を感じながら畑仕事を楽しみたいものだ。

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