2019年10月18日金曜日

エンドウ豆の畝はまだ整っていないが、その前にポットに種蒔き。

今日も天気予報通り雨天気。
こちらは仕事場の2回から眺めた第1菜園。
夏の終わりころと比べたら雑草まなくなり片付いた感がある。
この時期の第1菜園では、宇宙芋、ツクネ芋、里芋など場所をとる蔓野菜や秋冬の葉っぱ野菜などが所狭しと並んでいる。
毎年のことだが、この第1菜園にはエンドウ豆や空豆の畝をどの辺に作るか迷う時期なのだ。

駄1菜園の空芯菜は最後の収穫となった。
こちらは最終収穫の空芯菜。
だが、その跡地ではとても豆を育てるスペースはできない。
ツクネ芋の苗の手前に見えているのが空芯菜を育てていたところ。
こちらは、仕事場の中からの写真で一部雨粒がついてボケている。
写真中央手前のボケたのはフェンネルで、その奥にまだ滝に収穫するトマトの苗がある。
トマトの苗を片付けたら、何とかエンドウ豆の苗が出来そうに思える。


エンドウ豆のメインの畝は第2菜園になるのだが、やはり手近な第1菜園にも少しは育てたい。
畝の場所はもう少し後で最終判断をするとして、まずこんな雨の日の私にできる仕事種まき
今日は例年よりわずかに早いのだがポットへのエンドウ豆の種まきをおこなった
こちらが種まき用に用意していた種袋
絹さやとグリーンピースは自家採種以外にも種袋をゲットしている。
そして、ポットでの種まきで活躍するのが、ミミズ堆肥
バケツに入っているミミズ堆肥を他の土と合わせて種まきに使った。
後ろに見えるのはボックス3段ミミズ小屋。
下の写真のように準備したポットに土を入れていき、種を蒔いて行った。
こちらはグリーンピースの苗を蒔いているポット。

ところで種袋に写っている写真からグリーンピースと判断していた種が本当にグリーンピスなのかちょっと心配だったのだが、袋から取り出してみると、私がこの春自家採種したグリーンピースの種とそっくりだった。
どうやら、写真左の種袋に写っている写真はグリーンピースで間違いなさそうだ。
で、グリーンピースと、絹さや、スナップエンドウの種を蒔き終わったのが下の写真。
左下に見える少し大きめのポットには、後日ソラマメの種を植えるつもりだ。
ポットから芽が出てきて、それなりの苗に育つと、準備した畝に移植する。
第2菜園の畝はもうすぐ出来上がりそうになっている。
第1菜園の畝は、今からその場所を決めていく。
しばらくはそんな日々を楽しめそうだ。

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