2019年10月3日木曜日

数日前から収穫を始めている『エンダイブ』、美味しいのだが、すぐ無くなりそうなので次の苗を準備しよう。サツマイモの収穫は一喜一憂しながらボチボチ。

こちらは、今年初めて育てる野菜なので、少し早めに収穫を始めているエンダイブ
幼い苗を収穫していたら、すぐなくなってしまいそうだ。
少し苦みはあるが、この時期に生で食べれる貴重な葉野菜だ。
若どりする苗はひと苗ではとても1食分に満たない。
一度に3〜4苗は最低収穫しないといけない。
この感じだと、第1菜園の苗はすぐ無くなってしまいそうなので、他のチコリー類とともに、第2菜園の少し広い畝の方にもプランター苗を移植しておいた。
こちらが食べれるようになるまでには、あと3週間はかかりそうだ。
さらに、苗がなくなった場所に再移植できるように、新たにプランターに種まきもしておいた。
一般には、“ほろ苦レタス”と呼ばれているエンダイブ。
なかなか食べらすい野菜なので、これからの時期、我が家で育てる葉野菜の目玉になりそうだ。

一方、こんなエンダイブと同じ仲間のチコリー類は、基本的に宿年野菜なので、昨年育てた株から今の時期でも収穫ができている
ここに見えているチコリーは、左から“スパドーナ”と“カタルーニャ”。
そして右端に小さな“パラロッサ”の苗も見えている。
これらはすべて昨年育てた苗の生き残りだ。
で、ルッコラと共に、今の時期の葉野菜の中心として活躍してくれている。
こちらはチコリー“スパドーナ”。
上の方にはルッコラが見えている。

ところで、サツマイモの収穫を先日から始めた。
今日まずひっくり返した土嚢袋は、底から芋が顔を出していた。
土嚢袋の下には防草シートを敷いているので、土に潜ることはない。
近づいてみるとこんな感じだ。
土嚢袋の外に出ているものだけでも10cm近い芋が3個あった。
果たして、土嚢袋の中にはどれくらいの芋が入っているのだろうか?
楽しみに芋を取り出してみたのだが、結果は悲しくて写真に撮ることもできなかった。
そこで、もう1個土嚢袋をひっくり返してみた。
土嚢袋に囲まれて内側に見えているのはクコの低木だ。
この時期花は咲き始めているので、実を収穫できる日が楽しみだ。
で、この土嚢袋にあったサツマイモはなかなか上出来だ。
この土嚢袋の中にあった芋たちには満足だったので記念撮影。
大きな芋は20cm近くありそうだ。
というような感じで、一喜一憂しながらサツマイモは食べる分だけをボチボチ収穫することになりそうだ。

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