2019年10月13日日曜日

第2菜園のツクネ芋収穫、悲惨な収穫状況でも美味しい。

台風19号は広範な地域に甚大な被害をもたらした。
いつも思うが、大好きな自然だが、時に恐ろしい力を見せつけられる。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げるとともに、少しでも早く元気になられることを祈ろう。

さて、種芋の状態が悪く、芽出しがうまくできるか不安だった第2菜園のツクネ芋栽培
やはり芽出しは、第1菜園と比べかなり遅れた。
それでも6月の上旬に下の写真のように竹支柱を立てた。
数だけは十分あったので、20個近い種芋を植えた。
今年の第2菜園はは鉄パイプなしで、竹支柱を平たいビニール紐だけで固定し、マルチも敷かなかった。

それでも8月の中旬にはそれなりの苗が育ち、時間がある時には少し草取りや土寄せなども行っていた。
こちらは、雑草取りと土寄せをしていた8月頃のツクネ芋の畝。
苗の育ちは第1菜園より悪かったが、食べれる大きさの芋ができると期待していた。
だが、10日前の姿はこんな感じ。
苗は、第1菜園のように株と呼べるほど育たないまま終わったようだ。
ほとんどの苗が草の陰で姿も見えない。
一部に、まだ枯れてない葉を残している苗もあったが、
こんな苗は茎元が数本まだ緑色で残っている。
こんな苗は最後の収穫に回している。
多くの苗が、葉は枯れ、茎元も完全に枯れたものが多かった。

そこで、まず雑草を少しづつ片付け、芋の方も少しづつ収穫してみた。
株元が枯れ、苗も数本しか出ていないと
食べれる大きさの芋が1つも採れないこともあった。

そして、こちらが今日の畝の様子。
ここの畝の芋は、もう3/4以上の株を収穫した。
こんな感じで収穫しているが、毎回取れる芋は小さい。

予想通り、悲惨な収穫状況だ。
こちらは今日の収穫。
食べれる芋は毎回2個程度。それも10cm以下の小さな芋だ。
他の大部分の芋は種芋用に残している。
ひげ根を落とした食用の芋は台所の片隅に置いているが、数は少ない。
第2菜園でもせめて10cmちょっとも芋をある程度の数収穫したかった。

そんな小さめのツクネ芋でも、とろろにして、熱いご飯にかけると美味しい
どうやら第2菜園のツクネ芋は、あと1〜2回くらいの収穫で終わってしまいそうだ。
最後の収穫でせめて10cmクラスの芋が収穫できると嬉しいのだが。。
ここで収穫した芋の大部分はまた来年の種芋に回るだろうが、種芋としても小さなものが多く、種芋としても期待できる芋は少なそうだ。


最終的に今年のツクネ芋は、第1菜園からの収穫に期待するしかなさそうだ。
第1菜園には状態が良かった10個の種芋を選抜して植えた。
苗は倒れているが、どの苗も元気で、まだ枯れる気配がない。
株元の方を見てみてみると、どの株元もまだ青々としているので、こちらの収穫は例年通り11月の後半でいいだろう。
この畝では、今年も20cm以上のサイズの芋を期待しているのだがどうなるだろうか?

1 件のコメント:

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