2019年10月25日金曜日

芋類や葉野菜が収穫適期を迎える一方、長い間収穫を続けてきたオクラと四角豆そしてゴーヤが終わりが近づいてきた。

今日も雨が降ったり止んだりの変な天気。
こちらはフェンネルの花の側で休んでいたカマキリ。

それでも今日は昼休みに第2菜園で収穫をすることができた。
サツマイモの収穫は土嚢袋を一袋ひっくり返した。
収穫できたサツマイモはかなり大きなものになってきた。
そこで今日は今季初めての大きさチェック。
重さの記録は800g
長さの記録は25cmだった。
サツマイモは大きな芋が採れる時はとても嬉しいので、これからもこれ以上大きな芋が収穫できるたびに、このブログで報告することになりそうだ。

第2菜園では、エンダイブが収穫適期になっている。
第1菜園の苗よりかなり遅く移植した。
今日も、ルッコラチコリーロメインレタスとともにたっぷり収穫した。


そんな芋類や葉野菜が収穫適期を迎える中、この8〜9月に一番活躍してくれていたオクラ、ゴーヤ、そして四角豆も収穫した帰った。
今日は3日ぶりの収穫だったので、ゴーヤ以外は久しぶりにまずまずの収穫量だった。
この小さな3列並ぶ畝に林立しているオクラの苗は、最盛期にはその葉で隠れて奥の景色が見えないくらいだった。
葉はほとんど落ちているので、最近の強風にも耐えれたみたいだ。
長い期間収穫を続けているオクラ、最初の収穫時は50cmくらいの苗だったが、今では高いものでは2m近く。
今でも苗のてっぺんを見ると、まばらではあるが実がなっている。
そして、まだ花が咲いているところもある。

ただ、最近は苗のてっぺんより、下の方から出てきた枝からの収穫の方が多い。

ところで、オクラの苗の足元には空芯菜を植えているところもあるが、こちらは今の時期花が咲いている
花はアサガオそっくりだが、それもそのはず空芯菜はアサガオの仲間なのだ。



さて、こちらは台風の時に支柱が倒れた四角豆
そんな、倒れた竹支柱の側にも、収穫忘れの実がいくつも見える。
こんな鞘が茶変して種が収穫できるようになるのはまだまだ先のようだ。
それにオクラ同様、四角豆もまだ一部花が咲いている。
これから、収穫できるような実をつけるのだろうか?
同じ畝に育ったツルムラサキも種が目立ってきたが、こちらの種はもう自然落下を始めている。
ツルムラサキは来春も自然発生苗を畝に植えつける予定だ。

一方、オクラや四角豆とともに頑張ってきたゴーヤはもしかしたら今日収穫した小さな実が最後の収穫だったかもしれない。
ざっと見渡したが、次に収穫できそうな小さな実は見当たらなかった。

どうやら、長い期間収穫を楽しませてもらったオクラ、四角豆、そしてゴーヤの収穫は終わりの時期が近づいているようだ。
その分、これからしばらくは芋や葉野菜の収穫を大いに楽しませてもらおう。

0 件のコメント:

コメントを投稿