菜園をやる上でも、少しでもそんなゴミを出さずに済むと嬉しい。
我が家では雑草予防にビニールのマルチを使っているが、使い終わったものはゴミになっている。
こんなマルチの代わりに新聞紙やダンボールを使っている方がいるが、その考え方には感服する。
ただその手間を考えたら、私には出来ない技だ。
プランターや土嚢袋も最終的にはゴミになる。
あぜ板を利用してブランターとして使っている方がいて、同じようなことをやってみたいのだが、使わなくなったあぜ板は粗大ゴミになるので。手を出せないでいる。
さて、先日の台風では車庫の屋根が飛んだ。
こんな金属ゴミは、後日業者に片付けてもらう予定だ。
ただ、プラスチックの屋根部分は丸めて、少し細工を加えると、大きな円形のプランターとして再利用できる。
しかし、いつの日かまたゴミになる日のことを考えて、やはり業者に片付けてもらうことにした。
ところで、先日から土嚢袋に入ったサツマイモを少しづつ収穫しているが、そんな使い終わった土嚢袋は最終的にはゴミになるのだが、可能な限り再利用したい。
丁度、最初に蒔いた大根が順調に芽を出していたのだが、台風の時倒れてきた宇宙芋の完全に陰に入ってしまい、そのが苗が育たなかった。
さらに第2弾に種まきした畝でも、虫被害がひどく、何とか小さな大根は出来初めているようだが、鍋の時期になっても、大根の満足な収穫はとても期待できそうにない。
そこで、サツマイモを収穫した後の土嚢袋を大根用に再利用した。
マルチを敷かないで育てた第2菜園のツクネ芋は悲惨な収穫状況だったが、今日はそんな畝からのツクネ芋を最終収穫した。
嬉しいことに、今年初めて10cm以上の芋が2個取れた。
せっかく畝を立てていたので、ツクネ芋を収穫した後に大根や聖護院大根の種まきをしておいた。
土は悪い感じではないので、いい大根が出来そうな気がする。
もちろん収穫が出来始めるのはかなり遅い時期になるだろう。
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