幾つかの種類を育てているのだが、どれも葉の長さが40cm以上に成長している。
ここは第1菜園のチコリーの畝。 チコリーは数カ所の畝にたくさんの苗が育っている。 |
今日はこんなチコリーを収穫して帰った。
こちらはプンタレッラ。
年を明けたら出てくる花芽も美味しのだが、葉っぱも大好きだ。
来春出てくるだろう、こんな花芽、これが美味しい。 |
こちらはスパドーナ。
若干苦味が少なく、柔らかい葉が特徴だ。 |
こちらはカタルーニャ。
見た目のごとく、かなり苦味があるチコリーだ ゆっくり湯通しして苦味をとって料理してもらっている。 |
そしてこちらはそしてこちらはタンポポのような感じのダカンポ。
我が家にあるチコリーの仲間でも、最も苦い野菜だ。 |
そしてこちらもリーフチコリーの仲間のエンダイブ。
若いうちは生でも食べれるし、苦味を抜かずにそのまま料理できる。
一般的にチコリーは宿年草だが、このエンダイブは1年草。 |
種袋にはRICCIA ROMANESCAと書かれている。 ロマネスコとは“ローマ地方の”という意味らしい。 カタルーニャとかロマネスコなどという名は色々なイタリア野菜に付いている。 これは、一般的にエンダイブ ロマネスコと呼ばれている野菜だろう。 |
今の時期はまだ青い葉っぱのものが多い。
でも中には、葉がかなり赤くなり始めたものもある。
パラロッサは、葉が真っ赤になる真冬が収穫適期だ。
で、この時期はルッコラやチンゲンサイ、ミズナなどの葉っぱ野菜と一緒に、これらのチコリー類の収穫も加わり、思わず収穫容器がいっぱいになるまで収穫して帰ってしまう。
今日も、大きな容器いっぱい収穫した葉野菜。 |
さて、第1菜園には10個のツクネ芋の種芋を植えていた。
嬉しいことに全ての株が元気に育っている感じだ。
そんな株の1つを掘り起こしてみた。
まだ葉は枯れていない。 |
茎元の感じでは、この株はもう掘り起こして良さそうだ。 |
右に茎元、左に一塊となったつくね芋が見える。 |
これくらいの収穫があれば十分だろう。 |
熱いご飯にとろろが最高のツクネ芋。
あと9株残るツクネ芋の、これからの収穫がとても楽しみだ。
今年はもしかしたら25cmクラスのツクネ芋が収穫できるかもしれない。
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