ここは多くの土嚢袋にサツマイモが育っていた場所。 土嚢袋だけが見えているところは、サツマイモの収穫後に大根を育てているところ。 |
これまでのサツマイモの収穫状況は、特別大豊作ということもなく、また不作でもなく、まずまずといったところだ。
それでも、ある程度のお裾分けも出来ているので十分満足している。
ただ、去年のように大きさ記録を楽しむほどの大きさの芋は今のところ穫れていない。
一方、土嚢袋から伸びた蔓をとって畝に挿し穂したサツマイモは2週間ほど前に1苗試し堀りしたが、挿し穂時期が少し遅かったためか、まだとても小さかった。
そこで、これまで収穫せずに置いていた。
サツマイモの蔓をかなり遅い時期に挿し穂した小さな畝が二つある。 |
でも、天気予報では来週末にはかなりの寒気がやってきて、霜が降りる可能性もあるらしい。
その頃までにある程度の収穫を終えておくためには、畝の芋も少しづつでも収穫しなくてはいけない。
で、今日は上の写真の畝の半分ほどを収穫した。
茎葉を片付けて、根元を見てみるとちょっと細い。
茎元が思ったほど太くないので、穫れる芋は小さいかも? |
この範囲には6本の茎元があった。 |
ということで、今日はそんなことを気にしながらの収穫となった。
で、収穫できた芋がこちら。
『紅はるか』4本からの収穫が左側。 『パープルスウィートロード』2本からの収穫が右側だ。 幸い、モグラ被害は皆無のようだ。 |
一番長い芋で24cmあった。 |
畝からの収穫芋をこのまま持ち帰ると『紅はるか』の方が少し貧弱だったので、太い茎が付いている土嚢袋を一袋ひっくり返して、それらの芋を一緒に持ち帰った。
今日の収穫、右が『紅はるか』、左が『パープルスウィートロード』。 土嚢袋には大きな芋が3個入っていた。 |
今年の『紅はるか』は土嚢袋と畝での芋の大きさに、なぜか差がある。 |
まだこの時期、昨年のように2kgを超えるような芋には出会っていないが、これくらいの収穫状況なら大満足だ。
もちろんこれから先、もっと大きな芋に出会える可能性も十分あるだろう。
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