以前はなかなかうまく育てれなかったのだが、種まきの時に足踏み法というのを取り入れ始めてからはうまくいっている。
ただこの方法はマルチがないところにバラ蒔きするので、雑草の問題と苗が多く育ち過ぎるのが欠点。
手前の方が収穫が終わった場所。 こんな小さな畝数カ所に時間差でニンジンが育っている。 |
だから収穫する時になるべく大きいものを選んで収穫しているが、近くにある細いものも一緒に抜けてしまう。
こちらが今日収穫したニンジン。
太いものは料理用に使ってもらうとして、今日は細い3本をニンジンの部分より栄養があると言われている葉も一緒にしてスムージーにした。
フェンネルの茎元も加えたみた。
圧搾式のスロージューサーの方が栄養の点ではいいらしいが、今日は簡単にできるジューサーを使った。
ニンジンの香りとフェンネルの香りが混ざっている。
美味しいかどうかは微妙なのだが、野菜の甘みが出ているので飲みにくくはない。
これから春先まではニンジンの収穫には事欠かないはずだが、小さめのニンジンも必ず含まれるので、そんな細めのニンジンを使って色々なニンジンジュースを作ってみよう。
さて、仕事場の2階から見える、第1菜園の端にある大きなタマゴの殻のようなもの。
第2菜園のモリンガの苗木にも同じようなビニールを掛けている。
どちらのビニール袋も内側には水蒸気がついて曇っているので、遠くからは中の様子が分からない。
このビニール簡易温室を設置したのは1ヶ月ほど前。
その時には、どちらにもまだ緑色の葉が付いていた。
今日近づいて見てみると、葉はほとんど枯れていた。
寒い冬は、防寒上着は数枚重ねた方が暖かい。
で、第1菜園の方のモリンガの苗の方だけは、二重のビニールカバーにしてみた。
もちろん二重のビニールカバーでも冬越しに失敗する可能性は高いと思われるが、物は試しだ。
牛乳も加えVitamixで一瞬で出来上がり。 |
美味しいかどうかは微妙なのだが、野菜の甘みが出ているので飲みにくくはない。
ジュースというよりスムージーだ。 リンゴがあればもっと美味しくなったに違いない。 |
さて、仕事場の2階から見える、第1菜園の端にある大きなタマゴの殻のようなもの。
これはモリンガの苗木のための簡易温室。 簡易温室と言っても、大きめのビニール袋を被せているだけだ。 |
60cmくらいの高さに切り詰めた6本ほどの苗木がここにある。 |
このビニール簡易温室を設置したのは1ヶ月ほど前。
その時には、どちらにもまだ緑色の葉が付いていた。
今日近づいて見てみると、葉はほとんど枯れていた。
こちらは第1菜園のビニールの中の苗木。 葉は枯れているが茎はまだ緑色なので期待が持てる? |
で、第1菜園の方のモリンガの苗の方だけは、二重のビニールカバーにしてみた。
こちらには2本のモリンガの小さな苗木が入っている。 もし、こちらの方の苗木だけが越冬できたなら、来年の冬からは2重カバーが定番になる。 |
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