我が家の菜園でも可能な限りゴミを発生しないように、支柱などには果樹園そばにある竹林から笹竹や真竹を頻繁に使っている。
ただ、無農薬で育てる野菜では雑草を予防することができない。
だから、最終的にゴミになるビニールマルチは必需品だ。
それでも、比較的小さな家庭菜園をされている方の中には、徹底してゴミが出ないように努力されている方もいる。
そんな方のやり方は、ビニールマルチの代わりに新聞紙やダンボールなどの紙をマルチとして使っての雑草予防。
新聞紙を使うやり方は、労力と効果に疑問があったのだが、ダンボールを使うやり方は我が家でもやってみてもいいような気がしたので、試しに今日、スイスチャードの小さな苗を移植するのに使ってみた。
我が家では色々な野菜の種をプランターにバラ蒔く。
こちらは、バラ蒔いたスイスチャードの種から出た小さな苗を整理したプランター。
その時に整理して余った苗を、他の小さな苗とともに畝に移植しに行った。
ちょうど、先日サツマイモを掘り起こしたところが空いていたので、そこにダンボールを敷き、植え穴を開けた。
ダンボールが飛ばないように周りに土をかけ、真ん中にUピンを刺した。 |
すぐそばに、穴が空いたマルチもあったので、こちらにも比較のため余った苗を植えた。
同じ苗を使い、植えた場所もすぐ近くなので、苗の育ちを比較するのには丁度よさそうだ。
このダンボールマルチ、いつ頃まで機能するのだろうか? 来春の収穫時まで機能してくれたら万々歳なのだが。。 |
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