フェンネルの茎元は生で食べている。 軽く塩味をつけたオリーブオイルをつけて食べるのが好きだ。 |
ただ、こちらがフェンネルの宿年株だが、収穫できそうな茎元がいよいよ数少なくなってきた。
今年の苗が出てくるま食べつなぎたいのだが、茎元を全部食べると株が枯れる? |
あと2週間ぐらいで大きく成長してきた茎元から収穫できそうだ。 |
一方、種まきが遅れ移植した時の苗が小さく、移植後順調に育つか心配だったディル。
こちらがディルを移植した畝。 |
順調とは言っても年内の収穫は難しそう。 |
昨年育てた畝の近くに自然発生していた苗。 私が種まきして移植した苗の倍以上の大きさに育っている。 |
そして、種をばら蒔きしていた畝にはまだ多くの苗が残っていたが、先日ディルの種を料理用にお裾分けした方が紫蘇とその種を和えたり、他にもいろいろな料理に使ってとても気に入られたようだった。
その方が苗が余っているなら欲しいとのことだったので、今日は行き場所がなく寂しそうだった苗の多くを譲ることができた。
移植する時期としては明らかに遅すぎると思われるが、なんとか育って欲しい。 私より育てるのが上手そうな方だったので、うまく育ててくれそうな気がする。 |
ところで、2週間前に季節外れで収穫した白いキュウリ。
とても食べれそうには見えなかったので、種取りように置いていた。 |
7月末、8月末にも立派な種を収穫していたので種取りの必要性はなかったのだが、この時期に取れる種がどんなか見てみたかった。
種取りで用意するのは網ザル。 |
この白い短寸キューリはなかなか美味しいので、種も十二分にあるし、ここ数年間は作り続けていくことになりそうだ。
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