グリーンピースと空豆はいよいよ最盛期。ただ空豆は一つの鞘に入っている豆の数が少なめ。

こちらは今日収穫した空豆とグリーンピース。
いよいよ最盛期になった感じだ。

７日前に初収穫した空豆だが、状態がよかったので３日に１回ほどのペースで収穫して今日は３回目。

収穫した鞘の数は今日が一番多いし、収穫した豆の数にも満足だ。

もう少し時期が経つと、豆が硬くなり表面が傷んだ豆も混じってくる。
この時期は皮もまだ柔らかい。

しかし、前回もちょっと気にしていたのだが、今年は一つの鞘に入っている豆の数が少なめだ。

こんな鞘には、豆の大きさは満足なのだが１個しか入っていない。

３個入っている鞘もあるのだが、そんな鞘の実は小さめだ。

やはり、枝の間引きなどしなかったので一つの苗から出る枝が多すぎて、一つの鞘にいきわたる栄養が少なかったのだろうか？


空豆より少し早く収穫が始まっていたグリーンピースは２日に１回のペースで収穫をおこなっているが、収穫量は今がピークのように思える。
一方、絹さやは収穫量も落ちてきたし傷んだ豆が増えてきた。

左に置いている絹さやは長い期間大収穫が続いたが、そろそろ終わりが近づいてきたようだ。

グリーンピースや空豆はこれから余る分は全て湯がいた後冷凍保存することになるだろう。
それにしても、今はこんな豆類に加え、レタス類、スイスチャード、Beetroot、チコリープンタレッレ、最近収穫が始まった黒キャベツ、さらに早採りのニンニク、タマネギなども加わり、とにかく野菜がいっぱいで、毎日食卓を賑やかにしてくれている。

こちらは今年初めて種を蒔いて育てている黒キャベツ（カーボロネロ）。
湯がくととてもきれいな緑色になり、おひたしで食べてもおいしい。