2020年5月21日木曜日

7種類の種を蒔いているズッキーニの初収穫は黄緑ズッキーニ。エンダイブの花はやはりチコリー。

ズッキーニは大好きで、長いズッキーニを含め7種類の種を蒔いているのだが、嬉しい初収穫は例年通り黄緑ズッキーニ
今日は3本を収穫して帰り天ぷらで食べたが、やはり初物は美味しいかった。
こんな黄緑ズッキーニが成っていた株はこんな感じ。
天ぷらで食べるのなら、花も収穫して帰ればよかった。
ズッキーニの花も今の時期は蟻が少なくてきれいだ。
ズッキーニの畝は全体を眺めてみると、それぞれの種類が5株づつくらいある。
6月初めになったら、毎年経験するズッキーニ爆発が始まるに違いない。

こんなズッキーニのような今から収穫の中心になる野菜に対し、これまで十二分に満足な収穫が続いたのがエンドウ豆と空豆。
この時期、絹さやは終わったが、空豆が最盛期の後半で、グリーンピースは最後の頑張りを見せている。
グリーンピースはあと1回収穫したら終わりかもしれない。
空豆の方は次回から収穫は減りそうだがまだ3回くらいは収穫出来そうだ。

同じく、これまでにその葉を十二分に収穫出来たエンダイブは今きれいなを見せている。
去年の秋、初めて種を蒔いて育てた野菜だったが収穫期間がとても長いのが嬉しかった。
ほろ苦レタスと呼ばれているが、花を見るとリーフチコリーの仲間であることが分かる
ちなみにこちらは、9月にたくさんの花を付けていたリーフチコリー『カタルーニャ』の花。
リーフチコリーの仲間は、ほとんどがこんな感じの花を付ける。

とにかく、この時期の菜園では育つ野菜が冬春野菜から夏野菜へ一気に変わっていっているようだ。

ところで、昨日漬けた小梅は予想通り梅酢をしっかり出していた。
透明なきれいな梅酢が出ている。
こんな梅酢が出てくれば小梅漬けは、まず成功間違いなしだ。

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