2020年5月1日金曜日

つる野菜の畝にササゲなどを種蒔き。芽が出ない蔓野菜の余った種を畝にバラ蒔き。

こちらは花壇で咲いている小さな花
ストレスが多いこの頃、こんな花はまさに癒しだ。

さて、最近のホームセンターではゴーヤ、キュウリ、インゲン、ツクネ芋など夏のつる野菜の苗が所狭しと売っている。
ただ、我が家ではツクネ芋はまだ種芋の植え付けをしていないし、他のつる野菜も畝に種まきはしたものの、芽が出ているのは長いズッキーニくらい
竹支柱が並んでいるここに見える畝は全てつる野菜用だ。
つる野菜の大部分は5月中旬になって芽を出すものが多い。
ただ、右端の方にある長いズッキーニと宇宙芋芽が出そろってきた
今日は、そんな畝に、ササゲと幅広インゲンの種を蒔いた
こちらはササゲの種。
モロッコと呼ばれているものと同じ種だろうか?
それらの種を蒔いたのが、つる植物用に作った畝で空いていたこの畝の両端。
手前には自然発生のウリ科の苗を1本植えている。

もちろん、5月中旬にでもなれば、こんなつる植物の畝でもほとんどの種まき場所から芽が出てくるとは思うのだが、もし出ない場所にその時期に種まきをするのでは遅すぎる

で、昨年自家採取した種は十二分にあるので、これらをバラ蒔きをすることにした。
バラ蒔いたのは、四角豆、ゴーヤ、キュウリの種だ。
バラ蒔いた場所は、6月に入ったら芽が出てきた種ショウガを植え付けるつもりの畝。
その時期までには、ここに出てきた苗は全て撤去だ。
ここで元気に芽を出した苗は、正規の畝で入れ替え戦をするかもしれない。
また、たくさん余る苗も出そうなので、それらはご近所さんにお裾分けだ。
去年もこんな場所から出た数本の四角豆の苗を正規の場所に植え替えた。

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