2024年8月11日日曜日

ナスは今季最高収穫。この春小さな苗を植えたブーゲンビリアの花が咲き始めた。

この春小さな苗を植えて来たブーゲンビリアが、どんどん成長し花も咲いてきた。
成長速度の速さにびっくりさせられている。
ブーゲンははやはりこの暑さでも強い。


さて、夏野菜の一角、ナスの収穫が増えてきた。

 
今年もナスは種を1月の中旬にビニールハウスの中のポットに蒔いて苗を作った。
ナスはトマトよりやや遅く、2月初めに芽が出てきた。
その後の成長もトマトに比べたらはるかに遅かった。
2月の後半にまだこんな感じで、芽出し率もかなり悪かった。

それでも、4月に2か所の畝に植え付けた苗はその後は順調に成長した。
こちらは6月初めのメインの畝の苗の状態だが、ここの畝では初めての紐誘引に挑戦しようとした。
こちらの畝では中央と両サイドに紐を掛けて、その紐の方に枝を誘引していくつもりだった。

今はこんな感じで、日々収穫が出来ている。
最初育ちは遅かったが、いい感じに育ってきたナスの苗たち。
途中までは苗の誘引法を意識しながらナスの面倒を見ていたが、7月の初め、収穫前のデストロイヤーに居たニジュウヤホシテントウがナスの方に飛来し、あまりの被害にナスが枯れてしまうのではと心配した。
ただ、朝夕2回の頑張っての捕殺と、デストロイヤーの苗を全て片付けた後は、ニジュウヤホシテントウは激減し、ナスも立派に育つようになった。

一方、こちらは例年通り、竹支柱で3本仕立てにした畝。
こちらの方が、最初植えた苗も小さめのものが多く、今も若干苗が小さめだ。
それでも少しづつ収穫できている。

ナスは、この時期に元気よくても窒素肥料をやっていないと一旦弱ってしまう。
で、今日は堆肥を苗周囲に蒔いておいた。

ただ、誘引法については意識から飛んでしまったが、この暑さの中でもしっかり収穫できているので有難いと思っている。

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