台風は大きな被害もたらしながら九州の西岸を北上してきたが、九州山地のおかげで勢力はかなり落ち着いたようだ。
それでもとてもゆっくり動いているので、雨風無くなるまで我が家でも注意が必要だろう。
午前中はまだそんなに風は強くなかったが、玄関を開けると、もうヒマワリが1本倒れていた。
真ん中で手前に倒れているヒマワリは、一番大きな花が咲いていた苗。 |
こんなヒマワリ、もう種採りが出来る時期になっていたので、昨日チェックしてみたのだが、意外にも今日倒れていた直径25㎝くらいありそうな大きな花ガラの種はすべてスカスカ。
この花ガラには大きな詰まった種がびっしりでき始めていると思った。 種は確かに大きかったが、なぜかスカスカだった。 |
それに対し、直径15㎝位の小さな花ガラには、しっかり詰まった種が出来ていた。種のでき方は、花の大きさとは無関係なんだ。
さて、今日から明日の昼までは強風を伴うと思われる今回の台風では、段々畑の野菜の方はどんな被害が出るだろうか?
今回一番今の時期に心配しているのは、背が高くなったツクネ芋。
こちらは昨日の写真だが、今日の夕刻まではまだ無事だった。 明日風が弱まってからのチェックで無事であることを祈念しておこう。 |
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