去年10月~11月にもう組剤を積んでいた場所で、たくさんのカブトムシの幼虫を見つけていたので、木材チップ置き場に入れていた。
6月の終わりから羽化が始まり、多くのカブトムシがここから旅立った。
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こちらは6月の終わりチップ小屋から出てきていたカブトムシ。 |
そんなカブトムシのメスが、自分が育ったところを思い出してやってきたのだろうか?
まだ
8月なのにチップ小屋の下の方には、大小たくさんの幼虫の姿があった。
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大きいものはもう6cmくらいありそうだ。 |
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今日は、チップ小屋の下の方からこぼれていたチップを三の段に移動した。 |
ここのチップは、三の段のアーティチョークの畝で雑草抜きをした後に少しづつ撒いていく予定で、今日さっそくチップを一部使ったのだが、その時幼虫が中に居たのだ。
これから9月の中旬くらいまでに、草を抜いたりチップを撒いたりして、アーティチョークの畝は整えて、必要な場所には今芽が出始めている苗を移植するつもりだ。
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こちらはraised bedに10日ほど前に種まきをして出たばかりの芽。 9月中旬には移植できる大きさになるだろうと思っている。 |
これから
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この夏にここで羽化した成虫も孫や友人が喜んで持っていった。 |
ところで、擁壁の上の急斜面に土が流れるのを予防するために昨年数本を挿し木して育てているイチジクの木は皆元気で、そのうちの1本に実が成っていたのだが、今日見てみるといい色になっていた。
初収穫と思ってちぎったのだが、反対側が虫に食べられていた。
残念!
同じ木には、まだ青い実が数個見えているので、後日それらを収穫できることを期待しておこう。
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