2024年8月12日月曜日

新たなカメムシ捕捉法。ショウガの初収穫。

我が家の野菜たちには色々な害虫がやってくるので、色々な対策をやっているのだが、これまでのカメムシに対しては捕殺を中心にしていた。

今朝の見回り時に捕まえたカメムシ。
カメムシは泳ぐのは下手みたいで、次々に溺れている。

ネットで調べるとハッカ油や殺虫剤を使うなどの色々な方法が載っているが、今日畑を見に来てくれたオババがいい方法を教えてくれた。

ここはピーマンの茎。
ここにいるカメムシはクサギカメムシがほとんど。

基本的にカメムシは触ろうとすると下に落ちるので、水の入ったバケツを下に置いてそこにカメムシを落としていった

この方法は、簡単に大量のカメムシが採れるので、カメムシ発生時には我が家のルーティーンにしようと思っている。

一応逃げ出す輩がいないように蓋はしておいた。
ある程度時間を置いて見てみるとほとんど動かなくなっている。
これならこのまま捨てても問題ないだろう。

さて、この暑さが続くと冷ややっこに美味しいショウガを使いたい。
今年は畑友達の方に種ショウガをその方の『ムロ』たくさん保存していただいていたので、十二分量の種ショウガを植えることが出来た。
昨年までは我が家のショウガは10月以降に収穫していたが、育てている苗の数が多いので小さくても少しづつ収穫してもいいだろう。

30個ほどの種ショウガを植えているメインの畝は四の段北の日陰になりやすい場所。

一応目は出揃って育っているが、若干育ちが遅い印象だ。
もうすこし日当たりがいい場所の方がよかったのかもしれない。

それに対し擁壁側の土嚢袋に入れたものの育ちは早かったので、こちらから一株収穫してみることにした。

8個ある土嚢袋の方がメインの畝より一回り大きく育っていた。
若干日当たりがいいのがよかったのだろうか?

こちらが収穫した新ショウガ。

立派な新ショウガが採れた。
親ショウガはまた芽が出るかどうか分からないが試しに埋め戻しておいた。
芽が出なければ、種ショウガをひねショウガとして使っていくことになりそうだ。

恐らく今から冬にかけて、我が家で消費していく新ショウガはしばらくは土嚢袋から、それが無くなったらメインの畝から収穫していけるだろうと思われる。

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