収穫最盛期だが、収穫量より捕殺するフタトガリコヤガの幼虫の方が多いオクラ。ツクネ芋の葉にコガネムシの仲間がやってきた。

この春プランターから地植えに変えた黄色いハイビスカスがきれいな花を見せてくれている。

さすがにこんなに暑くても、元気そのものだ。

さて、こちらに見えるのがフタトガリコヤガの幼虫。

毎年、この時期に大量に現れて、オクラの葉を食い荒らす。

画面では分かりにくいが、この写真の中にも３匹いる。

今年のオクラは順調に収穫できているし、今は最盛期のようで、毎日下の写真くらいの量が収穫できている。

それでも、印象としては収穫するオクラの数より捕殺するフタトガリコヤガの幼虫の方が多い。

オクラの苗が裸になってしまわないといいのだが、かなり怪しくなってきた。

ところで、害虫と言えば、ツクネ芋の葉の一部にコガネムシの仲間がやって来ている。

高いところに居る奴は竹支柱を揺らして落として潰している。

彼らも葉を食べつくすのは早い。

これからの畑の見回り時には、ツクネ芋の葉も注意して見ていこう。