取り置きのデストロイヤーに芽が出始めている。
ジャガイモにもいろいろな種類があるが、デストロイヤーは休眠期間が短いらしい。 だから、美味しいだけでなく年2回育てるのに向いているジャガイモなのだ。 |
芽が出てくるこの時期は、デストロイヤー種芋の植え付け開始だ。
種芋はマルチがあるところにこの時期植え付けると暑さで全部腐ってしまったこともある。
それに、残念ながら、段々畑の電気柵の畝にはまだ植え付けれる場所が確保できていない。
枯れた苗と、支柱や、誘引していた紐を片付け種芋を植え付けた。
そこで、第1陣として、土嚢袋栽培をやっていたトマトが、多くの苗が枯れていたのでそれらを片付けて種芋を植え付けることにした。
デストロイヤーの土嚢袋栽培は、十数年前からやっているが、これまで畝栽培と比べ芋は小さ目で収量も少ない。
こんな感じでまだ実を付けている苗は残すことにした。 今年のトマトは紐による誘引を試みたが、ほとんど役に立たなかった。 それでも来年も紐の種類を変えて再挑戦するつもりでいる。 |
今回土嚢袋の芋は大きさなどは期待できないが、少しでも早くを期待しておこう。
植え付け時期が遅かったので若干芋が小さめだったが、電気柵の中ではサル被害に遭わず収穫できた。
今年もマルチの下でも煮えないくらい気温が落ちてから、メインの芋は電気柵の中のマルチのある畝で育てたいと思っている。
どちらにせよ、畝の準備もまだ出来ていないので植え付けは9月中旬以降、収穫は12月の後半から1月になるだろう。
どちらにせよ、畝の準備もまだ出来ていないので植え付けは9月中旬以降、収穫は12月の後半から1月になるだろう。
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