水不足だろうか？日照りのためだろうか？２か所のコンニャクが枯れ始めた。日陰で育つゴーヤは生でも食べれる。

雨が降らないでも特に強さを感じさせる野菜はゴーヤ。

ゴーヤの畝は大きな壁の様になっているので、その内部に出来ているゴーヤは日が当たらないためか白っぽい。
それでも大きさなど文句なしだ。

この日陰で大きくなったゴーヤ、苦みも少なく食べやすい。
緑のゴーヤは生では食べれないが。このゴーヤは生でマヨネーズだけで食べれるのだ。

こんな暑さや日照りに強いゴーヤに対し、最近枯れ始めた苗が見えているのがコンニャク。
去年は四の段北だけで育てたが、夏の終わりに茎葉が枯れたので、今年は４か所で育て、育てるのに最適の場所を探ろうと思っていた。

先日までどの場所の苗も元気だったのだが、四の段北と二の段北の段に植えている苗が枯れ始めた。
４か所の畝は皆、これまでは水やりをしていなかった。

こちらが四の段北の枯れ始めた苗。

この畝では奥の方はまだ大丈夫だが、他の段の元気なコンニャクと比べると若干元気ない感じだ。

二の段北のコンニャク苗もこんな感じで、１本が完全に枯れ、他の苗も弱っている。

こちらは完全に枯れた小さな苗。

二の段北には、今あるコンニャクの苗の中で一番大きなものがある。
この苗もちょっと怪しくなってきている。

これら、弱った苗の原因は恐らく水不足と思われたので、さっそく今日水やりをしておいた。

一方、三の段東と四の段東の苗は今のところ問題ない。

こちらは三の段東の苗だが、今のところ全く問題ない。

これからも弱った苗がある場所には時に水やりをしようと思っているので、それで弱った苗が、元気を取り戻してくれるといいのだが。

どちらにせよ、早く枯れてきた苗のある場所は来年からのコンニャク栽培から外そうと思っている。