2025年7月12日土曜日

上手く育たなかったトマトの畝を耕し直して、元気な苗から取った側枝を刺し芽。

我が家で育てているメイン夏野菜と言えばイタリアントマト
そんなトマト収穫はこれまでまずまずといったところ。
トマト収穫の前半戦の中心になったのはハウスの中のトマト苗だったが、天井に届くくらいに成長していたトマト苗が、先日から次々に枯れ始め、ポットに残していた苗を第2陣として植え付けをした。
枯れたのは、やはりハウスの中の異常な熱さが原因だろう。
だとしたら、次に育てている苗も水はたっぷりやっているが無事成長するか不安だ。
この時期は段々畑の畝やraised bedの苗からの収穫がトマト収穫の中心になっているが、それらの苗もいつ枯れてくるか不安な状況だ。
こちらはraised bedの苗だが、枯れた枝が目立ち始めた。

こちらは苗が完全に枯れた一の段の畝。

元々他の野菜を育てていた畝を耕さずにそのまま使ったのが悪かったみたい。
まず紐支柱で育てた苗が枯れ、その後竹支柱を立てて追加した苗も枯れた
で、その畝を耕し直して、元気な苗の側枝を挿し芽した。
トマトの脇芽で大きくなって邪魔になりそうな枝を切ってそのまま植え付けた。

現在の収穫の中心の二の段の畝の側の畝も少し耕して刺し芽をしてみた。

トマトの刺し芽は通常は15㎝位の脇芽を水に浸けて発根させて植え付けるのだそうだ。

我が家の植え付け法は太い側枝をそのまま植え付ける極めてシンプルなやり方なのだが、これで半分でも根付いてトマト収穫の後半戦を支えてくれると嬉しい。

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