2025年7月14日月曜日

種ラッキョウの植え付け。モンキアゲハ。先日支柱が倒れた長いズッキーニを収穫。

これまではナガサキアゲハがよく遊びに来ていたクロコスミアの花に今日はモンキアゲハが来ていた。
よく似ているナガサキアゲハのメスとは尾状突起があることで区別できる。
黒い蝶がたくさん集まるクロコスミアの花はもうすぐ終わりそうだ。
ただ、蜜を吸いに集まったチョウたちがミカン類に卵を産み付けるのは困ったものだ。


さて、今年はまずまずの量のラッキョウ漬けが作れた。
先日食べてみたが美味しく出来ていた。
種ラッキョウに残したラッキョウも多めだ。

ラッキョウは連作障害など無さそうなので、去年と同じ場所に畝を準備した。

去年は8月の後半におこなった種ラッキョウの植え付け、一つの植え穴に2~3個の種ラッキョウを植えた。
今年は種ラッキョウの数が多かったので、一つの植え穴に4~5個の種ラッキョウを植えていった。
ラッキョウの植え付け適期はネットで調べると8月中旬から9月の初めとなっている。
マルチの下で異常高温にならないように土をたっぷり掛けておいた。

ところで、高い竹支柱で育てていた長いズッキーニ、先日竹支柱ごと倒れたのだが、その一番の原因は重くなった実と思われた。
この実はずっしり重い。
今日は好みを収穫。
長さは58㎝とまだ短いが、重さは2.3kgあった。
冬瓜のように煮込んで食べたが、とても美味しかった。
支柱が倒れた苗には、まだたくさんの実が成っている。
長いものでは、長さが1m近くになっている。
地面に着いてしまうと曲がって長さ記録が出にくくなる
今年は1m以上の長いものも収穫したいと思っている。
ちなみに我が家での長さ記録は6年前の1m37cmだ。

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