2025年7月15日火曜日

色付きがイマイチだった漬けた梅に塩揉み紫蘇を追加圧迫。アーティチョークの花ガラからの種採り第1陣は失敗。

今年はアーティチョーク蕾の収穫に関しては満足だった。

料理はガク剥きが大変で、それなるの手間がかかるようだったが、冷凍も出来たのでかなりの期間楽しめた。

ただ、たくさんのが咲いたので、たくさんの花が咲き並ぶ花園が三の段と桜の木の下で楽しめるの思っていたのだが、大きな花の重さに苗が耐え切れなかったのか、我が家の段々畑が風の通り道になっちるためか多くの苗が倒れて、イメージした花の園は楽しめなかった

それでも、今年は大きな花がたくさん咲いたので、3年ぶりの種収穫がいくつかの花ガラかできるだろうと思っていた。

これまでの経験では15㎝を超えるような大きな花ガラからは種が収穫出来た。

まだすべての花ガラが枯れて種採り状態にはなっていないのだが、下の写真の様に茎から枯れた大きめの花ガラのいくつか種採りに挑戦した。


種は綿毛の奥に出来るので、綿毛を外しながらチェックしていったのだが、花ガラが大きくても、早く倒れて枯れた花ガラからは種が出来ていなかった。

もうちょっとで種が採れそうなものもあったが種採り第1陣は失敗だ。

アーティチョークは基本的には宿年野菜なのだが、半分くらいの苗は夏の暑さで枯れてしまう
恐らく今年の秋までは使える3年前の種はあるのだが、出来れば今年1個でも種採り出来る花ガラがあると嬉しい。
これから、まだ枯れていない大きな花ガラが残っているので、8月に入って再度種採りにトライすることになりそうだ。

ところで、10日ほど前に大梅に塩揉みした紫蘇を漬け込んでいたが、2瓶漬けた梅は梅酢の量がかなり不足していたためか色付きが悪かった。

早めに干して漬け直した方がいいのか迷っていたが、紫蘇の苗にまたきれいな葉が出てきていたので、そんな紫蘇の葉を再度収穫塩もみして追加投与した。
梅酢小梅の方が足りていたので、そちらから少し移動させて、梅自体も上の方から少し圧迫し梅酢に漬かるようにした。
右上が小梅、上の真中と右下の瓶が大梅だが、いい色になってきた。
もうすこし色付いた後に天日干しすることにしよう。
ちなみに左に見えている梅焼酎はとても美味しく出来上がっている。

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