私がこれまで経験したことがない気温だ。
昨年はこんな暑さの中、鉢植えだったブーゲンビリアを庭に地植えしたところ、元気に大きく育ち長い期間花を見せてくれた。
このブーゲン、昨年11月まで花を見せてくれていたので冬越し出来るのではと期待して12月になって根元に藁を敷き詰めていた。
ところが、今年1月中旬になって急に葉が枯れ始めた。
木自体は2m以上の大きさまで枝を伸ばしていたので、葉が落ちても春には新芽が出てくるのではと期待していた。
ところが新芽は出ずじまい。
昨年元気だったブーゲンビリアの枝は2月頃短く切り埋めたが後の祭りだったようだ。 |
今日は果樹の苗を買おうと思って田主丸の苗木屋さんに寄ったので、枯れたブーゲンについて店の人に何が悪かったのか尋ねてみた。
やはり防寒処置と冬になる前の枝の切り詰めが必要だったみたいだ。
ところでユーカリは、去年同じ店で買った1m弱だった苗木がもう3mくらいの高さになっている。
ただ、このユーカリよりさらに大きく育っていた1本を、電気製品に西日が当たる場所に日陰と作ってもらおうと、移植したらその後枯れた。
今日買ってきたユーカリの小さな苗木はこの枯れた木のあとに植え付ける予定だ。
やはり防寒処置と冬になる前の枝の切り詰めが必要だったみたいだ。
そして果樹の苗木は10月過ぎてからの植え付けが安全とのことだったので、その店でブーゲンビリアとユーカリの苗木を買って帰った。
右の方が小さなブーゲンビリアの苗木。 左は珍しい葉のユーカリの苗木。 |
ユーカリは非常に成長が早い木だ。 |
ただ、このユーカリよりさらに大きく育っていた1本を、電気製品に西日が当たる場所に日陰と作ってもらおうと、移植したらその後枯れた。
しっかり根を付けて移植したつもりだったのだが。。 大きくなった木の移植ではこんな感じで失敗することがあるのだそうだ。 |
2本の苗木は明日の夕方にでも植え付けよう。
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