2025年7月26日土曜日

移植したショウガ、今のところ枯れていないので一安心。ブーゲンとユーカリの苗木の植え付け。

今日は昨日買ってきたブーゲンビリアとユーカリの苗木の植え付けをおこなった。

こちらは植え付けが終わったブーゲンビリア。
ブーゲンを植え付けたのは、この冬に昨年大きく成長していたブーゲンを枯らしてしまった場所。

表面の土はよくなっていると思われるが、水はけが悪いのが気になった。
で、枯れ木などを下に敷き込んで苗を植えた。

一方、ユーカリの苗木を植えた場所は、前回失敗した木を掘り起こして土の状態を確認したが、水はけもいいので心配なさそうだった。

それにしても昨年移植した木の根はかなり付いていたし、土の状態や水はけもよかったのに移植が失敗したのは残念だ。

掘り起こしたユーカリの根は四方に60cm以上付いていたのだが。

こちらが植え付けを終わったユーカリの苗木。
葉が今残っている木とは違うタイプなので成長が楽しみだ。


さて、半日陰がいいと聞いてそんな場所に種ショウガを植え付けたが、日当たりがいい場所の土嚢袋に植えたショウガと比べ、ヒョロ苗で元気がなかった

そこで、2週間前、移植はよくないと言われるショウガを、心配しながら半分ほど日当たりのいい場所に移植した。

移植に失敗した場合は、これらの苗は弱って葉に枯れたものが次々に出るはずだ。
注意深く見ていたが、植え付け後数枚の葉が枯れたが、全体を見る限りしっかり生着したようだ。

生着は嬉しかったが、移植して大きくなったという印象も今のところない。

こちらが移植せずに半日陰部分に残しているショウガだが、今のところ移植したものと生育状態に差はないようだ。

これらの苗は茎元が太さ1㎝弱で、一つの株元から出る苗の数も1本のみだ。

そして、こちらは芽出し状態が一番良いかった日向の土嚢袋に育つ苗だが、やはり今のところ圧倒的ここの苗が元気だ。

苗の高さは高いものでも60cmほどで、他の場所と変わらないが、葉が広く数も多い。
また一つの種ショウガから出ている苗も4~5本と多い。

一株から少しでも大きなショウガを収穫したいのはもちろんだが、移植したショウガが、これからどんな感じに育つかにとても興味を持っている。
3か所でそれぞれ違った条件で育てるようになったショウガが、どんな状態で収穫できるのか楽しみだ。

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