2013年12月14日土曜日

先月まで1匹も増えない繁殖実験6ヶ月目、愛犬「金太」白内障。

6月11日に大人ミミズ8匹を入れて設定した繁殖実験第3段。
先月のミミズ君は8匹のまま。
前回は餌として解凍後のキクイモや葉っぱ野菜、サツマイモとカボチャを加えておいた。

今日のチェックでもミミズ君は8匹のままだった。
それでも、その8匹は元気で大きい。
今回は妊娠ミミズも居た。卵も2個あった。
次回のチェック時はそろそろミミズ君が増えるかもしれない。
環帯が膨らんでいるものもあった。卵も2個程あった。
来月はそろそろ小さな赤ちゃんが見られるかもしれない。
 餌の方は、サツマイモだけはきれいに残っていた。
今回も、餌は食べ残しのサツマイモに、ツクネ芋の皮や葉っぱ野菜などを十分量加えておいた。
また1ヶ月後にチェックしてみよう。



ところで、下の写真は愛犬「金太」。
先日散髪終了後、興奮して暴れているところ。
もう、14歳なのだが、散髪後の興奮と、有り余る食欲に変化はない。

ただ、よく見ると左右の目の色が違うのが分かると思う。

フラッシュのため赤く見えている方が正常に近い目だ。
白く見えている方は白内障だ。
最近どんどん進行して右目はほとんど見えてない感じになってきた。
そのためか、散歩をしていても家の中でも色々な所で顔をぶつけるようになってきた。
人間でも早い人では60歳で白内障は起こってくるようなので、犬の14歳では仕方ないのだろうか?
両眼とも見えなくなると、元気なだけにかわいそうだ。
人間も犬も老化はちょっと寂しい。


2 件のコメント:

  1. ミミズの情報を探していてたどり着きました。

    ミミズとは関係ない話題ですが,犬は嗅覚に多く依存している生き物なので,白内障も(むろんないほうがいいですが),人が心配するほど悲惨な状況じゃないですよ。いままで以上に声かけのコミュニケーションを心がけてあげてください〜。

    ではミミズ情報を拝見します。克明な記録に感謝です。

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  2. コメントありがとうございます。おっしゃる通り、頭はあちこちぶつけますが元気いっぱい、楽しんでいるようです。元々甘えの強い犬なのですが、最近の白内障のためか?老犬になってきたためか?以前よりさらに甘ちゃんになっています。
    ミミズの方も何かご意見ありましたら何なりとお聞かせ下さい。

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