2019年4月27日土曜日

2019年4月の菜園&果樹園。

菜園についての毎月のまとめは、通常月末に紹介するのだが、明日から連休を使った旅行に出かけるので、今日紹介しておこう。

今月は菜園側の小川でのバンが卵を孵化させるのを注目していたのだが、気づいたときにはバンの巣はもぬけの空だった。
その後しばらく、バンの姿を見ることができなかった。
卵が無事孵化できて、どこかで皆元気にしているのを祈っていた。
ところが、今日小川のすぐ側で何か黒い動くものが見えた。
もしかして、と期待しながら近づいてみると
嬉しいことにそこにはバンの親子の姿。
何かを一羽に口渡しで与えていたのだが、
あっという間に、元気そうな赤ちゃんバンが4羽集まってきた。
いや〜よかった!
バンの赤ちゃんはおでこが赤くてかわいい。


さて今月の菜園は、冬野菜から夏野菜への衣替えの時期。
この時期はトウ立ちした野菜と大量の雑草を片付けながら、夏野菜用の新しい畝を作っていった。
ここは先月まではブロッコリーの畝だった。
この畝では、今は種から育てているトマトが元気に育っている。

トウ立ちを迎えたチコリーやトウ立ち寸前のロメインレタスはしっかり収穫できた。
こちらはチコリー『プンタレッレ』のトウ立ち菜.
こちらは、ロメインレタス。
生では食べれなくなったが、熱を通してもシャキシャキ感が残って美味しい。
そして、4月の収穫で、特に凄かったのが絹さやを中心としたエンドウ豆とスイスチャード。
こちらは白い茎が美味しいスイスチャード。
こちらは、エンドウ豆の第2菜園のメインの畝。
エンドウ豆はこんな畝だけでも十分な収穫量があった。
ただ、今年は遊び心で放任栽培をやってみたのだが、そこでも多くの収穫。
絹さやは、この時期のタケノコと合わせていただくと、季節を感じられて最高だ。

今月は絹さやとスナップエンドウがエンドウ豆の収穫の中心だったが、今週からはグリーンピースも加わった。
豆ご飯に使えるグリーンピースの収穫が始まったのも嬉しい。

昨年秋に種まきしてこれまで十分に収穫できてきたイタリアンパセリは、まだ収穫しているが葉が硬くなってきた。
畝で育てた苗はセロリのように大きくなった。
そして、もうトウ立ちを始めた。
こんな苗でも先端部分だけは柔らかいので収穫している。

ディルの葉もまだ収穫できているが、例年より若干早く花が咲いている。
今年はこれまで文句なしの収穫で、ディル栽培には大満足だ。
これからは大好きな花を楽しもう。

Beetrootまだ小さなものが多いが収穫を始めている。

ニンジンは先日最終収穫したが、全体量はこれまでで最高だった。
ただ、今月初めに種まきしたものの芽出しはイマイチだった。
珍しいところでは、今年初めてニンニクの芽を食べてみた。
ニンニクの芽は先端がお辞儀してきたところが収穫適期とのことだ。
来月の中旬にはニンニク自体も収穫できそうだ。

面白いものでは、ミョウガタケに近いミョウガを生で食べた。
左は我が家のミョウガタケもどき、右は通常のミョウガの芽。
ミョウガの芽を軟白栽培したものがミョウガタケと呼ばれて売られている。
我が家のプランターの下ではミョウガタケもどきが収穫できた。

ところで、去年この時期に初収穫できていたアーティチョークが懐かしいが、それでも今は2本の株から5個の蕾が出来ている。
こちらが一番初めに出てきた蕾。
ところで、去年この時期に初収穫できていたアーティチョークが懐かしいが、それでも今は2本の株から6個の蕾が出来ている。
こちらは2番目に蕾の姿を見せてくれた株。
来月からの蕾の収穫が楽しみだ。

デストロイヤーは順調に成長しているようなので、1ヶ月もしたら収穫が出来るかもしれない。
早めに種芋を植えた畝ではこの時期に花がたくさん咲いている。

ゴボウの小さな苗は順調に成長している。
今年は、ビニール袋、ダストボックス、波板、そして割り竹で苗を育てている。
こちらはビニール袋の苗。
最初苗が育たなかった割り竹栽培のところにも今はしっかり芽が育っている。

今年イチジクの根のためか、ほとんどが枯れた第1菜園のアスパラは、生き残った苗を一つづつ土嚢袋に入れていたのだが、それらは皆芽を出し始めた。
アスパラもこれから復活してくれると嬉しい。

トマト、ナス、ピーマンなどは少しづつ育った苗や買った苗を畝に移植しているところだ。
トマトはほとんどが種から育てた。
ナスや、ピーマン、シシトウは逆にほとんどが買った苗だ。
来月の終わり頃からは一部収穫も始まるに違いない。

今年は種を直蒔きしているズッキーニ、カボチャも芽が揃ってきた。
しっかり芽が出てきたズッキーニの苗にはもうすぐ支柱が必要になる。
カボチャはこんな感じで自然発生苗もたくさん出ている。

ツマイモは土嚢袋に挿し穂して、根付く時を待っている。
挿し穂苗ができるだけ日陰になるように工夫している。
ヤーコンも芽が出揃っている。
今年のヤーコンには期待できそうだ。

落花生
は、自家採種した種をまいて芽が無事に出ているので嬉しい。


果樹園の方では大梅の実の付きが悪いのが気になるが、6月初めには我が家で使う分は問題なく収穫できると思っている。
小梅は、今のところカメムシ被害は出ていないで順調そう。
こちらは来月の下旬に収穫予定の小梅。
ミカン類は皆新芽が吹き出している。
そして多くはもうをつけている。
こちらは晩白柚の蕾。
も新しい葉が茂り始め花芽をつけている。
ビワも来月の後半には収穫が始まりそうだ。
オリーブの木の1本が枯れたのは悲しかったが、初めて実を付けそうな木があるのは嬉しい。
こちらは『ネバジロブランコ』
今初めて花をつけている。

さて、明日からは連休を使ってタイのチェンマイ周辺へ旅行に出かけてくる。
帰ってくるのは5月3日の予定だ。

2019年4月26日金曜日

来月末には小梅の収穫が始まる。で、今日は自然発生の紫蘇苗を畝に植え付け。

5月の大型連休を前にして、我が家の菜園の前では田植えの準備が進んでいる。
今年も豊作になればいいな。

さて、先日我が家の果樹園をチェックしたのだが、小梅は例年通りだったが、大梅はなぜか実の付きが悪かった。
こちらは、今のところ順調な感じの小梅
去年はカメムシ被害がないこの時期と、5月の終わりの2回収穫した。
大梅はなぜか昨年の1/4くらいしか実が成っていない。
それでも我が家の梅干しを作る量の収穫は大丈夫だと思っている。
小梅は、いつもカメムシ被害が大きいので、去年はカメムシ被害の出ていないこの時期にカリカリ梅の状態で1回、そして例年通り5月末の計2回収穫したのだが、やはり5月末に収穫したものが圧倒的に美味しかった。
で、今年も小梅の収穫は5月末、大梅の収穫は6月の初旬と考えている。

さて、梅干し作りをするにあたっては、紫蘇の収穫が必要になる。
紫蘇にはペリルアルデヒド(紫蘇は英語でshiso perillaとも言われる)という防腐効果のある成分が入っており、特に5〜10%の食塩を加えたときその効果が最大になるらしい。
これが、昔から梅干し作りに紫蘇が使われてきた理由の一つのようだ。

ところで、昨年の梅干し作りでは我が家で5月2日という遅い時期に種をまいて育てた紫蘇が間に合わなくて、オババん家の紫蘇を頂戴した。
今年は、昨年使えなかった紫蘇からの落ちたこぼれ種から、自然発生苗がたくさん出ていたので、これを畝に植え付けることにした。

自然発生苗と言っても、今の時期にこんなに小さな苗を移植したのでは梅干し作りのときに間に合わないかもしれない。
ここに無数に見えるのは、すべて紫蘇のこぼれ種からの自然発生苗。
そこで、せめて下の写真くらいの大きさに育った苗を探して畝に植え付けた。
今これくらいの大きさなら、漬かった梅に紫蘇を加える時期には立派になっているだろう。

これまでの経験から、これくらいの量でいいと思われる数の苗を、自然発生苗がたくさん出ている場所から近い畝に移植した。
まだ小さな苗ばかりなので、この写真では苗はほとんど確認できない。
一つの植え穴に1〜2本の苗を移植した。
連休が終わる頃には、それなりの大きさに育っているに違いない。
もし育ちの悪いところがあったら、その頃でも自然発生苗はたくさんあるはずなので再度入れ替え移植するつもりだ。

2019年4月25日木曜日

トウ立ちが近づいてきても豊富に収穫できているリーフチコリー、ロメインレタスやワイルドルッコラ。それらを使った料理。

今月は菜園側の小川でのバンが卵を孵化させるのを注目して2週間ほど観察していたのだが、今日見てみるとバンの巣はもぬけの空だった。
こちらの巣も同様。
近くにバンの姿も赤ちゃんの姿も見えない。
どこか草陰に隠れてくれているのなら嬉しいのだが。。


さて、こちらはワイルドルッコラ『セルバチカ』の収穫風景。
大きな苗はこんな感じで広がっている。
葉を一枚一枚ちぎって収穫することもある。
ただ、ルッコラより葉が小さいので、枝ごと収穫することが多い。
『セルバチカ』も黄色い花を咲かせ始めているが、葉の方はもうしばらくは収穫できそうだ。
奥のルッコラとの間には小さな苗も植えている。
奥のルッコラは収穫が終わって、種を収穫するために放置している。
そして、こちらは先日収穫したワイルドルッコラ『セルバチカ』の料理
鶏肉などと炒めてもらったらとても美味しい。

こちらは、チコリー『スパドーナ』
とても食べやすいチコリーだ。
『スパドーナ』も一部トウが立ち始めたので、収穫も終わりに近づいている。
こちらのタンポポのようなギザギザの葉の野菜は、かなり苦いチコリー『ダカンポ』
こちらの葉は、20分くらい湯がいてアクを取ってから料理に使う。
そして、こちらのチコリーは『プンタレッレ』
『プンタレッレ』は葉も収穫できるが、この時期は花芽の収穫が楽しい。
眺めていて楽しいので、ついつい写真を撮ってしまう。
もちろん花芽が出ているということは、収穫も終わりが近い。
こちらはリーフチコリーやロメインレタスを使った料理
苦味の強いチコリーは、肉料理にとてもよく合う。
この日はハンバーグに合わせてもらった。

そしてこちらは、トウ立ちが進んできたロメインレタスの畝。
ナメクジは大量にいるのだが、それでも気にせず収穫している。
先日は大量のロメインレタスを牡蠣と合わせてもらったら絶品だった。
この日はロメインレタスとチコリー『プンタレッレ』の花芽を肉と合わせた料理。
ロメインレタスは肉汁ともよく合う。
これまで生で食べるのが中心だったロメインレタスも今の時期は硬さがあり、炒めたり煮込んだりして食べている。
それでも通常のレタスと違ってシャキシャキ感が残り、中に味が染み込んで、とても美味しい。

ということで、ロメインレタスやチコリー類はトウ立ちが始まっているものが多いので、今のように収穫できるのもあと僅かということで、今日紹介させていただいた。


一方、こちらはまだトウが立ってくる気配はないが、今の時期大量に収穫できている葉野菜、『スイスチャード』の畝。
スイスチャードは和名で『不断草』と言うそうだ。
つい最近まで知らなかった。
スイスチャードは、どんな料理にも使える便利な野菜で、しばらくは我が家での葉っぱ野菜の中心になりそうだ。