2020年2月29日土曜日

2020年2月の菜園&果樹園。

今月遊びに来てくれた鳥の中で主役はメジロ君で、大いに私を楽しませてくれた。
晩白柚の家に遊びに来ていたメジロ君。
剪定した梅の花を置いていてもすぐメジロ君がやってきた。
こちらは、雑草の中で虫を食べていたメジロ君。
ミカンや花の蜜だけでなく、虫を食べるのを初めて知った。

この時期は本格的な春を前にして、咲き始める雑草や野菜の花にも可愛いものが多い。
こちらは『オドリコソウ』
雑草だが花はきれい。
頭に傘をかぶった踊り子の顔もしっかり見えている。

こちらは赤く大きな花を付けた『絹さや』
実も通常の絹さやより大きなものができるらしい。


さて、2月の菜園では葉っぱ野菜にトウが立ち始めるものが多く現れ、それらの収穫が忙しかった
これらの花芽は、放置するとすぐ食べれなくなるので、恐らく食べれるのは3月中旬までだろう。
こちらはターツァイのトウ立ち菜。
今季のターツァイ、葉の方は虫被害が多すぎて食べれなかった。
こちらは白菜のトウ立ち菜。
白菜も虫被害が多く僅かしか収穫出来なかった。
その分、トウ立ち菜は大量に収穫できている。

こちらは元々トウ立ち菜を食べるために育てられているチーマディラーパ
数年前から育て始めた野菜だが、今季は大豊作だった。
まだ収穫できているが、収穫を忘れるとこんな立派な菜の花になる。

こちらはルッコラのトウ立ち菜。
葉野菜の中でもルッコラは非常に長い期間トウ立ち菜の収穫ができている。

ブロッコリーも一歩間違えは、花園になってしまいそうなので、取り遅れないように週に2~3回くらいの収穫を続けている。
元々蕾を種るブロッコリー、今収穫しているのは側花蕾だ。

イタリア野菜のチコリー類ではプンタレッレが花芽を収穫する。
この時期になると大きなものが収穫出来るようになっている。
最近の大きな花芽では茎部分が長くなり下の方が硬くなってきた。
だから茎の下の方は食べていない。
この辺はすべて捨てている。
初期の花芽では、花芽の下の茎はすべて食べていた。
今は茎の上の方10㎝程のみ食べているが、一株から大量の花芽が収穫できる。
薄くスライスして塩とオリーブ油とニンニクで食べるのが最高だ。
イタリアから遊びに来てくれていた友人から教わった食べ方だ。

パラロッサはチコリーの中では珍しく真っ赤になる。
数は少なかったが、数個を収穫した。
パラロッサはイタリア野菜で、赤く(ROSSA)結球する(PALLA)という名付け。
フランスではトレビノと呼ばれ、この呼び方の方が日本ではよく使われている。

レタス類もロメインレタスだけでなく、色々な種類をほぼ毎日朝食に生で食べていた。

こちらは相変わらず元気なディル
ディルは種を収穫したいのでやや多めに育てている。
葉は必要な分のみ収穫しているが、お裾分けしてもとても収穫しきれない。


またこの時期は、ナスやトマトなどの夏野菜も加温装置の付いた箱の上で、ポットに種まきしたものが小さな苗になっている。
大きめのポットにたくさん芽を出させ、それらを小さなポットに移植している。
小さなポットに移植した苗はビニールトンネルの中に移動させ育てている。
今は小さな苗でも、5月畝に移植する頃には立派な苗になっていると思われる。

変わったところでは、早どりのラッキョウを収穫した。
今年のラッキョウは藁を被せていたのがよかったようで育ちがいい。
早どりラッキョウは味噌漬けにしたが、とても美味しく食べれた。

ところで、冬の時期に収穫を終えた芋類はデストロイヤー、サツマイモ、、里芋、ツクネ芋、宇宙芋、そしてバーミキュライトの中に保存しているヤーコンなど、まだ食べる分に問題なく嬉しい限りだ。

そして、今月はデストロイヤー種芋の植えつけがほとんど終わった。
こちらはデストロイヤーの植え付け後の風景。
デストロイヤーは芽が出た後、霜にやられないように不織布をかけている。
ヤーコンや里芋も3月になったら種芋の植え付けを開始する予定だ。

クコの実は数は予想より少なかったがこれまででは最高の収穫ができている。




果樹では、ミカン類の収穫は甘夏を残してすべて終わった。
そして少し時期が遅れた梅を含め、そのほとんどを剪定した。
今年初収穫が期待できるオリーブ『ネバジロブランコ』
こちらは第1菜園の端にある『レッシーノ』
こちらは今年成りが悪かった晩白柚。
この木も剪定したが、周囲に枝を伸ばしていた梅の枝も切り落とした。
果樹園ではもうすぐ楽しい山菜の季節
今月は例年より早くツワブキの収穫が始まった。
来月からはダラの芽、ワラビなどの収穫が続くだろう。
2月なのに、もう立派なツワブキがたくさん出ていた。
世の中ではコロナウィルスによる新型肺炎の対応に苦慮しているが、菜園や果樹園では収穫や植え付けなどを楽しく続いていけるだろうと思っている。

2020年2月28日金曜日

ビニールトンネルに、温熱装置の上で芽を出した小さなポット苗を少しづつ移動。お茶用ラベンダーの花を収穫開始。

ラベンダーの花茶では最高の香りをで楽しめる。
そんな花茶を作るため、僅かだがラベンダーの花の今季初収穫。
収穫した花は乾燥した後お茶に使用する。
2つのプランターで育てているラベンダーは、この時期急速に花が咲き始めている。
ラベンダーの育ちはイマイチのように見えるが、それなりに花が咲いている。
これからしばらく、週に1回くらいのペースで収穫が続くはずだ。

さて、温熱装置の上で育っているトマトなどの小さな苗を、ポットに1本づつ移植して、そのポットをビニールトンネルの中に移動するようにしている。
何せ、温熱装置の入っている箱は狭いので、育てれる苗の数に制限があるのだ。
芽出しの悪い種は、水吸いキッチンぺーバー方式で発芽をトライしている。
今年期待の赤いペペローネも今のところ極めて順調な芽出し状況だ。
今から大きなペペローネの収穫の時が待ち遠しい。

ただ、ビニールトンネルの中に移動させたポットでは水やりを忘れないように気を付けなくてはいけない。
最初に移動させたポットの小さな苗は半分が水やりを忘れて枯れていた。
ここはビニールトンネルの中。
万が一の水やり忘れ事故を予防するために水を浸した容器に入れるポットも用意した。
こちらがそんな小さなポット苗を移動させているビニールトンネル。
このビニールトンネルの中には、水を入れたペットボトルを多数入れる予定だ。
そうすることで、夜間の低温予防になるのだ

今年もトマト、ナス、ペペローネなどの夏野菜が豊作になることを願いつつ、これからビニールトンネルの方に、次々に小さなポット苗を移動させる予定だ。

2020年2月27日木曜日

昨年10月から収穫を続けてきたロメインレタスを撤去。花壇の花が増えてきた。

我が家の花壇では、春の訪れを感じて、色々な花が咲き始めている。
こちらはミニアイリス
昨日紹介した白い水仙もたくさん咲いているが、黄色の水仙も咲き始めた。
こちらは、今たくさん咲いている白い水仙
ヒヤシンスも小さめの花だが、まず青い花から咲き始めた。

花壇が賑やかになってくるのは嬉しい限りだ。


さて、この畝のロメインレタスは、秋一番に種を蒔き長い期間収穫してきた。
たくさん収穫してきたが、そろそろこの畝を片付けよう。
この畝では、昨年9月初めに穴あきマルチを敷いた畝に種を直播していた。
こちらは、昨年9月初めに種を蒔いたころの写真。
そして、この畝では芽が出てからの成長が早く、10月初めから収穫を始めていた。
こちらは昨年10月後半の写真。
右下に見えるのがロメインレタスの長さ2m半ほどの小さな畝。
この畝で、つい先日まで我が家で消費するには十二分の収穫が続いた。
で、片付けた苗は根っこ部分以外はミミズ君の餌
こちらは今日の金子3段ミミズ小屋の上段。
最近の餌に葉っぱ野菜が少なかったのでシマミミズ君たちは大喜びのはずだ。
暖冬だったためか、今年のミミズ君たちはこの時期でも元気なのだが、レタス類は大好物なのでいっぱい食べて堆肥をどんどん作ってくれるはずだ。
こちらはボックス3段ミミズ小屋。

ところで、ロメインレタスは時間差で種を蒔いて育てているので、メインの畝を全て片付けても今の時期収穫に事欠くことはないし、3月末までは収穫ができるだろうと思っている。
こちらはビニールトンネルの中で育っているロメインレタスで柔らかい。
こちらはマルチを敷いた畝に露地植えしているロメインレタス。
そして、ロメインレタスを片付けた畝にはミミズ堆肥をたっぷり撒いて次に育てる野菜を待っている。
畝に直接撒くミミズ堆肥には梅の種など大きな塊がたくさん含まれている。
この畝で育てる次の野菜はこちら。
黒キャベツ『CAVOLO NERO』だ。
初めて育てる野菜なので、どんな風に育つかとても楽しみだ。

2020年2月26日水曜日

芽出しが悪い種は、温熱装置の中で水吸いキッチンペーパー方式で芽出しに挑戦。

果樹園では小梅の花はほとんど散り、大梅も満開を過ぎた感じなのだが、花壇では今から色々な花が咲きそうな気配だ。
今日は大輪の水仙の花が次々に咲き始めている
今年の春は例年より早いようだ。

さて、暖かいとは言え、この時期の夏野菜の種まきは温熱装置の中。
ここでは多くの種が順調に芽を出している。
小さなビニールトンネルの中に見えているのが温熱装置が付いている箱。
その箱の中を覗くと、先日種を蒔いたトマトなどの芽が順調に出ているようだ。
今年は大きめのポットに種まきをして、小さなポットに1苗づつ移植する予定だ。
加温装置があるこの箱は狭くてたくさんの苗が育てられないのが欠点だ。
ただ、この温熱装置の中でも黄色のペペローネと丸ナスが全く芽が出ていなかった
そこで、これらの種の芽出しを水吸いキッチンペーパー方式でやってみることにした。
このやり方はアーティチョークやゴボウなどにも採用して非常に成績がいい芽出し方法だ。
いつものように、この2種類の種をキッチンペーパーに巻き込んだ。
種を巻き込んだキッチンペーパーを水の入ったカップに入れ、温熱装置の中に設置した。
こうすると、芽出しに必要な適度な水分と保温が確実に得られるはずだ
このやり方で芽出ししてくれることを期待しよう。

そして、たくさん芽出しができているトマト類などは、小さな芽を1本づつ小さなポットに移植して、ビニールトンネルの方に置いてみている。
ここで移植した小さな芽が枯れるかどうか?まず観察だ。
小さなポットは乾燥に弱いので、水やりも怠らないようにしよう。
枯れなければ、出た芽を次々に小さなポットに移植してここに持ち込むつもり