2019年10月31日木曜日

2019年10月の菜園&果樹園。

 * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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10月は、畑仕事をするには一番気持ちがいい季節。
こちらは、仕事場2階からの第1菜園の今日の様子。
野菜たちは元気いっぱいで、思わず畑仕事にも力が入る。

10月の菜園では、9月に活躍してくれた夏野菜四角豆、ピーマン、ナス、ゴーヤ空芯菜、そしてオクラは月の後半までは食べる分を収穫できた。
それでもこの時期になって、これらの野菜の収穫はほぼ終わりを迎えた。
トマトはミニトマトだけが、週に1回ほどまだ収穫できている。
こちらのミニトマトは今日の収穫。
大きなトマトは農家の方からのお裾分け。
モロヘイヤは今月の前半までは収穫できたが、今は種取り用に数本の苗を残しているのみ。


葉野菜ではチコリー類ロメインレタス、そしてルッコラが元気がいい。
チコリーの仲間、エンダイブは生で食べることができて評判がいい。
こちらがエンダイブの生サラダ。
ロメインレタスは今のところ下の写真の畝だけで育て、外側の葉っぱから順次収穫している。
こちらもこの時期に食べるのは生野菜。
今年はなぜかアブラムシ被害が少ないので嬉しい。
葉野菜の中では、白菜、チンゲンサイ、ターツァイ、そしてホウレン草が出遅れている。
出遅れの原因のほとんどは、最初に種を蒔いて育てた苗の虫被害だ。
これだけ虫に食べらられる野菜は美味しい証拠なのだが。

芋類ではサツマイモ里芋が極めて順調
土嚢袋一個からの収穫が少しづつ増えつつある。
この里芋は“赤芽大吉”
その他、“黒軸”も“土垂”も順調に収穫できている。
これらの芋類の本格的な収穫は11月に入ってからで、来月は大きさ記録や一株からの収穫量チェックなど楽しみがさらに増えそうだ。
それでもこの時期に早くも、里芋とサツマイモはお裾分けも出来ている。

ツクネ芋は、第2菜園の方の畝での収穫は終わったが、最大でも13cmしかなく、今ひとつの収穫量。
だが、11月後半からは期待している第1菜園の畝からの収穫が始まるので、こちらには期待しいる。
こちらは第1菜園のツクネ芋。
茎葉ともに元気いっぱいなので、収穫時は20cm以上の芋を期待だ。

今年初めて育てている宇宙芋は、他の方の報告と比べ、芋の出来が悪いと心配していたが、10月に入って急速にたくさんの芋を確認できるようになっている。
蔓葉の方はとても健康そうに見える。
この時期に目につくようになった芋はまだ小さいが数は多い。
宇宙芋の収穫時期は10〜11月と報告されている方が多い。
我が家の宇宙芋の収穫はおそらく12月になりそうだ。
宇宙芋は今年初めて育てた野菜なので、収穫が終わるまである程度の不安はつきまとうのは仕方ないが、この時期の芋(ムカゴ)の数を見てかなり安心した。

お茶用のみに少しづつ年間を通して収穫しているウコンはこの時期収穫量が増えてきた。
そして収穫できる大部分が新ウコンになってきた。
必要な分をその都度収穫しているが、大きな新ウコンを見れるようになって嬉しい。
3箇所あるウコンの栽培場所で一番元気なのが果樹園側のこの場所。
ウコンの葉は来月から枯れ始めるはずだ。

11月〜1月くらいが一般的には収穫適期だろう。

そして、木陰の涼しいところで芽出しさせて畝に移したデストロイヤーが今のところ順調に育っている。
もう花がたくさん咲いている。
ただ、これらのグループよりも元気がいいのは、少し後に種芋を直接畝に植えたグループだ。
こちらは、まだ花は咲いていないが、出ている茎が太い。
去年のデストロイヤーは11月の中旬に霜が降りたため、苗が一気に枯れてあまり大きな芋が収穫できなかった。
今年は11月に霜が降りる予報が出たら、その時だけは可能な範囲で不織布をかけようかと思っている。

8月、9月の強風で倒れ、少し弱っていたヤーコンは株元の茎は太くまだ青々としている。
芋の収穫開始は11月下旬か12月初旬くらいになりそうだ。
根元近くからは新しい枝が出て、こちらの方が元気な葉を茂らせている。
こちらの葉はきれいなのでお茶が作れそうだ。
苗のてっぺんに花が咲いてくれるかどうかも興味を持って見ている。


その他の野菜では、ニンニクは順調に芽出しているようだ。
手前半分が自家採種した種ニンニク、奥は買った種ニンニクを植えた。
芽出しに関しては全く差がないようで、ちょっと安心した。

フェンネルとディルは9月に種をばら蒔いたところに出てきた苗を別の場所に移植した。
こちらは移植したフェンネル。
1本の苗から1個の茎元を収穫するので、移植した苗の数は多い。
この秋に蒔いた種から、早いものではこんな感じに育っている。
種まきからまだ2ヶ月経っていないフェンネルの茎元。
この感じなら12月には収穫を始めれそうだ。
種まきが遅れたディルは、移植苗はフェンネル以上に小さい。

また、この秋はアーティチョークの株分けに挑戦してみた。
株分けをしていないアーティチョークはこの時期元気だ。
こんな株よりさらに大きかった株を5株に分けて植え付けた。
10日ほど前の株分けだが、果たして何株が生き残れるだろうか?
株分けが凶と出るか吉と出るか、結果がはっきりするのは来春だろう。

落花生は初回収穫は今一つだったが、我が家で消費するには十分量。
一度に収穫しすぎると食べるのが大変なので、11月にあと2回収穫を予定している。
こちらは初回収穫の落花生。

ニンジンは、今年も足踏み法というやり方をやってうまくいっているようだ。
こちらは第2菜園のニンジンの第1陣の畝。
雑草は気付いた時は抜いたが、苗の間に雑草が育つのは仕方ない。
第1菜園にも同じくらいの苗が育っている。
また時間差で遅れて種を蒔いたものも順調に育っているようだ。

発芽が悪くて意気消沈したショウガも生き残った数少ない苗は元気そうだ。
もう少し葉が茶変してきたら収穫予定だ。
種ショウガをたくさん植えていたのだが生き残ったのは4株。
育たなかった植え穴には大根の種を蒔いている。

ゴボウは、昨年うまくいった波板栽培のゴボウが失敗したが、ビニール袋の苗は順調のようだ。
収穫は来月からを予定している。
このくらいの苗が4袋に育っている。
ダストボックスのゴボウの苗の育ちはぼちぼちだ。

今年育てるのが2回目のモリンガは、まだ枯れていなかった。
葉を最終収穫して、今年も冬越しに挑戦だ、
昨年は小さな苗の温室での冬越しは成功したが、大きな苗に露地で不織布を巻いたものはダメだった。
今年は露地で大型の透明ビニール袋でカバーしてみた。
この簡易温室で冬越しできるか全く不透明だ。
それでも期待はしている。


果樹の方では、オリーブの収穫量が昨年の数倍あった。
今年のオリーブも苛性ソーダでアク抜きをして、薄塩で漬けた
苦味もなく、最高の味に仕上がったと自己満足している。
酒の最高のつまみだ。
嬉しかったので、木に残っていた実をすべて集めて、第2弾の塩漬けを作っている。

イチジクは今月に入り実の数は激減しているが、日々甘くなった。
この時期、実が硬くて小さめでも結構甘い。

昨年のこの時期、それなりの収穫が出来たが収穫できなかったのは残念だった。

ミカン類ではまだサル被害が出ていない温州みかんの収穫を早めに始めている。
昨年よりなっている実の数は若干少ないが、まずまずの出来だ。
今日は2回目の収穫。
まだ、甘みは少ないが、そんなに酸っぱくない。
来月終わりには我が家のメインのみかん、八朔も収穫が始まりそうだ。
木には今年もいっぱいの実がなっている。
2本ある晩白柚の木では、昨年までと実の成り方が逆転している。
どちらにせよ、去年ほどの収穫は期待できない。


というようなことで、一年でも最も好きな10月は、相次ぐ台風と大雨で甚大な被害にあった方々には申し訳ないような気持ちになりながら、畑仕事を楽しませてもらった。
年々ひどくなってくる感じの自然災害が、少しでも減ってくれると嬉しいのだが。。
最近は急に日が沈むのが早くなってきた感じで、仕事が終わってからの夕刻の畑仕事ができなくなってきたのが寂しいが、次第に種類も量も増えてきた秋冬野菜を11月も楽しく収穫していこう。

2019年10月30日水曜日

9月に種を蒔いたフェンネルは順調に成長している。そんな苗からの茎元収穫は12月から?その前に宿年株から小さな茎元収穫。

こちらは、白い花が咲き始めたバジル
今年のバジルは虫被害が多く収穫が少なかった。
今の時期、葉の香りはとても強くまだ使えるがもうすぐ終わりになる。
こちらは、紫色のラッキョウの花。
今年のラッキョウはご近所さんに教わったように藁を敷きこんだら元気だ。
そしてこちらは、うす紫色のローズマリーの花。
ローズマリーは二つのプランターに十分量が育っている。
この秋はここ2年間のように、挿し芽で増やす必要はなさそうだ。


さて、今年も肥大した茎元を食べるのを目的でこの秋に種を蒔いて育てているフェンネルは順調に苗が育っている。
こちらは、種をばら撒きして育った苗を移植した場所。
フェンネルの肥大した茎元は大好きなので結構な数を移植している。
それでも、種をばら撒きした場所にはまだたくさんの苗が残っている。
最終的にはこの狭い場所にも30本くらいの苗を残そうと思っている。
もうすぐ30本を選抜をすることになりそうだ。
こんな小さな苗も、茎元を見ると育ちのいいものはちょっぴり肥大し始めている。
こんな茎元は、12月始め頃から収穫できそうな感じでその時が楽しみだ。
ところで、この時期は宿年株からの茎元が収穫できている。
こちらは数年間同じ場所で育っている宿年株。
こちらは去年種を蒔いて育てた2年目の株。
同じ宿年株の苗元でも2年目の方が若干美味しそうに見える。
どちらにせよ、この時期の宿年株のフェンネルの茎元はとても小さいし、痩せている。
土寄せをしていないので色も緑っぽい。
それでも茎元が小さいので硬さがなくて美味しく食べることができる
この時期は、ディルの葉がまだ収穫できない。
代わりにフェンネルの茎元近くに出ている若い芽も使ってもらっている。

2019年10月29日火曜日

白菜の第1陣は、虫被害で壊滅状態だが、トウ立ち菜の収穫目的で残そう。先日観察箱に入れていたクロメンガタスズメの幼虫、土に潜ったので蛹になった?

果樹園では温州みかんが、少し色付き始めた。
しっかり色付き猿被害に見舞われる前に少しづつ収穫開始だ。
食べてみると思ったほど酸っぱくなかったので数個収穫して帰った。

この時期、ルッコラやロメインレタス、そしてチコリー類などの葉っぱ野菜は順調だが、白菜とターツァイが出遅れた。
白菜の第1陣はこんな感じ。
苗の大きさは順調なのだが、苗の状態が悪いのだ。
近づいてみると、葉は虫に食べられた穴だらけ
これから葉が巻いてくる季節になるが、とても白菜として収穫できそうもない。
ただ、白菜は来年2月頃からトウ立ち菜が収穫できて、これが美味しい
なので、これらの苗は片付けずに残すことにした。
白菜の第2陣は順調そうに見えるが、まだまだ小さな苗なので収穫は11月は厳しそうだ。
この時期鍋などに必要になっている白菜はしばらくは買ってもらうしかなさそうだ。
早く大きく成長して欲しい第2陣の白菜。

白菜と同じく、ターツァイも第1陣は壊滅状態。
残念だが、こちらに苗は撤去することにした。
ただ、この時期からの種まきはパオパオの仲がいいのかもしれない。
これから、ターツァイは種まきのやり直しをする予定だが、この時期からの種まきはパオパオの中がいいのかもしれない。


ところで、先日きれいな姿を見て、観察小屋に移動させたクロメンガタスズメの幼虫
観察小屋の中では土の上にたっぷりトマトなどの葉っぱを置いていた。
かなり巨大な幼虫だった。
時に様子を見ていたが、なんとなく落ち着きがないなと思って見ていた。
すると、今日見た時にその姿が消えていた。
間違いなく土の中に潜ったのだ。
もう蛹になっているのかもしれない。
で、冬の間凍りつかないようにさらに土を被せておいた。
羽化するとしたら来春だろうか?
この観察小屋で羽化が見れると最高なのだが。