2021年6月30日水曜日

2021年6月の菜園&果樹園

6月一年で一番多くの野菜が収穫できる時期だろう。

特に梅雨とは思えない程雨が少なかったので、トマトとズッキーニは大豊作だった。

昨年は1本も採れなかったトウモロコシを今年はうまく育てることが出来た。

アワノメイガ被害も皆無。
受粉状態もいいようで実の付き方も問題ない。
今月はこんなトウモロコシの収穫が嬉しかった!
全く無農薬でこれだけのトウモロコシが作れたのだ。
早めの種まきと洗濯ネットで雄しべのカバーでアワノメイガ予防、雌しべは釣り糸を周りに張り巡らして出来るトウモロコシにカラス予防をするというやり方、これからも我が家でのトウモロコシ栽培の定番になりそうだ。
ただ、第2菜園の方では釣り糸な掛け方が不十分だったのか、カラス被害が出ている。


デストロイヤーは収穫量は多かったが、今月始めた第3陣の収穫芋の状態はあまりよくなかった。

表面の傷が多い芋を切ってみると、中がこんな状態。


芋が甘くておいしいから蟻が巣を作るのか?
取り置いているうちにすぐ腐れるので、家人には可能な限りのマッシュポテトを作ってもらい、冷凍保存している。

デストロイヤーに関しては、3期に分けての種芋植えをしたが、2月に種芋を植えて5月の下旬に収穫した芋が圧倒的に状態が良かったので、来年はこの育て方を春ジャガのメインとしよう。


こんなある程度保存ができるデストロイヤーに対し、今年大豊作だったズッキーニは月初め順調で下旬から衰えるのが常なのだが、これまで雨が少なかったためか、今年は元気過ぎた。
今月の前半は予想通り。

後半になっても衰えを知らず。
予想外の大収穫で、とにかくお裾分けするのが大変だった。
トランペット型以外の、通常この時期に収穫出来なくなるタイプもまだ大量収穫。
ズッキーニは我が家の大量消費や、大量のお裾分けでも有り余る量の収穫になってしまい、来年からは育てる苗を減らすことになりそうだ。
料理の方も手を変え品を変えで頑張ってもらったが。。

トランペット型は通常のズッキーニより広がって育つので、今年からは育てる場所を変えた。
去年までアーティチョークを育てていた場所だがのびのび育っている。

長いズッキーニは昨年までは長いものをオブジェとして残したが今年は早めに美味しいものを収穫するようにしている。
6~80cmの長いズッキーニはスープにしても美味しい。


カボチャは今年も最初から型の良い大きなものが収穫できている。
カボチャもすぐには食べきれないが、こちらは保存がきくので嬉しい。

今年、初めて畝で育ててみたスイカは順調のようだ。
カラスにやられないように実にネットを掛けている。
これまで食べた2個はどちらも文句なしに美味しかった。


種から苗を育ててとてもうまく苗が育ったトマトは、雨被害も出ず大収穫の日々が続いている。
トマトも食べきれない分は冷凍保存できるので、少々多くの収穫も気にならない。


中旬からは、ナス、ピーマン、キュウリの収穫も順調に加わって毎日の収穫が忙しい。


オクラは花が咲いていると思ったらすぐ収穫が始まり、あっという間に十分量の収穫になってきた。
こちらは今日の収穫。


2種類のインゲンは順調に育っているが、まずは蔓なしインゲンから収穫が始まった。


枝豆はもうすぐ収穫開始で、ゴーヤ四角豆の収穫もじき加わり、いよいよ夏野菜の収穫が賑やかになってくるはずだ。

葉野菜としては、エンツァイモロヘイヤの収穫が始まっている。
こちらも来月からさらに活躍し、さらにツルムラサキの収穫が加わるはずだ。

スイスチャードは大きく育った苗がまだ畝に残っているが、この時期消費するのが大変でほとんど収穫しなかった。

ラッキョウは去年より若干多く漬けることができた。

ブロッコリーも今年は昨年のような病気をせず、順調に側花蕾の収穫が続き今日も食べる分のみ収穫して帰った。
残念だったのはチーマディラーパが成長が早すぎて中旬には収穫が終わったこと。

里芋、ヤーコンは種芋がたくさんあったこともあり、今年はとても多くの苗が育っている。

ツクネ芋は、今年は大きな種芋を分割して植えたところにもしっかり芽が出て立派な苗になっているが、やはり一番元気なのは第1菜園のメインの畝。
今のところ、文句ない成長ぶりだ。

育て始めて3年目の宇宙芋も、とても順調に成長している。

雨が少ない6月、苦戦したのがサツマイモ。
『紅はるか』の畝の苗からは、挿し穂苗を取り別の畝に植え付けた。
植え付けても雨が降らず枯れた苗もいくつかあった。
ただ、これだけの苗が順調に育てば、これだけで十分なのだが、地植えしたサツマイモはモグラ被害が出ると壊滅状態になることがある。
そこで、例年より遅れている土嚢袋にも挿し穂苗の植え付けを急いでいる。
こちらも植え付けた苗のいくつかは水不足で枯れ、植え付けが遅れ気味。
それでも予定の8割ほど土嚢袋の挿し穂苗の植え付けが終わった。

アーティチョークは株分けした苗が順調に育ちの蕾は3回収穫したが、途中で苗が弱った。
今はそんな苗に咲いている花を楽しんでいる
倒れた苗でも咲いている花はきれい

ディルは昨年の種がいっぱい残っているので少なめの種採り。

モリンガはパオパオトンネルの下のポットで芽出し出来た小さな苗を畝に移植したが、半分以上生着しなかった。
何とか生着した苗はまだ小さくこれからどんな風に育つのだろうか?
去年は大雨でやられたが、今年は水不足で厳しい。
ポットに1本残っていた苗を見つけたので、そちらはサボテンと同じようにバルコニーで育てている。
今あるモリンガの苗ではこの苗が一番元気だ。
それでもまだ高さは10㎝程。


果樹園では大梅の収穫が終わって、小梅とともに一樽づつ漬けている。
来月早々紫蘇を漬け込む予定だ。
イチジクは枝も実も順調に大きくなってきているがまだ収穫には早いようだ。
来月に入ったらカラス予防で木の周りに釣り糸を掛ける予定だ。

ビワは食べる分のみ数回収穫した。
十分甘いのだが小さなビワの実。

柑橘類の実も今のところ概ね順調に育っているようだ。
このまま実が落ちずに大きくなってくれると嬉しい富有柿。

ここ数年やってくる7月入ってからの梅雨後半の豪雨はちょっと怖いが、これからも暑さに関しては同じような状況が続くと思われる。
それでも、家でゴロンとしているより野良仕事をしている方がはるかに気持ちがいいので、畑仕事は老化予防くらいに考えて、これからの熱い夏も無理せず楽しもう。

2021年6月29日火曜日

この時期の我が家のカボチャたち。

 先日から我が家ではカボチャの収穫が始まり、もうすぐ最盛期を迎えるので、今日は今育っているそんなカボチャたちを紹介しておこう。

我が家では、以前は通常のえびすカボチャだけを育てていたが、種を自家採取していることもあり、最近ハイブリッドと思われるカボチャが増えてきた

こんなカボチャにお目にかかるのはとても楽しい。
形はえびすカボチャだが、色がユニークだ。

えびすカボチャ
でもこんな白っぽいカボチャも3個収穫した。

もちろん、通常のえびすカボチャも収穫出来ている。
こちらは、2.35kgで今年採れたえびすカボチャで最重量だ。

薄緑の長いカボチャ
は一番たくさん出来て、とても大きくなる。

同じく長いカボチャでも緑色のものもある。
このカボチャは長さ40㎝で今年最長、重さは3.0㎏だった。

こちらは長いカボチャとラグビー型の中間の形。

こちらは球形に近い。

こちらはまだ表面がつるつるで白いひょうたん型カボチャ

このカボチャは大きくなると緑色が強くなり、表面がごつごつになる。

先日は1個早採りしたが、今畑にある実はまだまだ若い。

こんなカボチャが今年主に育っているのはここ。
ここは数年前まで笹竹が茂っていた場所。
ユンボで掘り起こし、カボチャの場所になった。
一番葉が茂っているところでは歩くのに足場がないほどで、カボチャを探すのも大変だ。

思い起こせば、私がカボチャを育て始めたのは10年ほど前
仕事場の上でよく目が届くだろうと思って、屋上のプランターに土嚢袋を置き、その間には竹で組んだ枠に遮光ネットを張ったものを固定した。
私が屋上プランター艦隊と名付けたカボチャの栽培場所だった。


収穫は出来たのだが1㎏ちょっとの小さなものがほとんどだった。

芽が届くと思った屋上だが、やはり天気の良い日の昼間はすぐ下の写真のように苗が弱ってしまった。


そこで、その頃カボチャを育てるスペースがなかったので、竹の棚で作った空中栽培をやった。


もうこんなやり方をすることはないだろうが、とても楽しい思い出だ。
ちなみに、こちらはこれまで収穫したえびすカボチャの中で最大のもの。
こちらは7年前の写真だ。

この10年、振り返ると色々な楽しい思いがいっぱいのカボチャ栽培、今年のカボチャもまだまだ嬉しい収穫が続きそうで楽しみだ。