2022年8月31日水曜日

2022年8月の菜園&果樹園。

今年の8月は、我が家の菜園にとっては大きな転機
以前から興味があった糸島市の山のすそ野にある土地に新たな菜園作りのための新天地を手に入れたのだ。
ここで畑仕事を始めるに当たってまず用意したのは下に鍬などを収納できるベンチ。
コストコで買ってきたものを、オババん家の大将に組み立ててもらった。

購入した土地の大部分は雑草や雑木や笹竹に覆われ、イノシシが掘ったと思われる穴もたくさんあった。
が、その土地の大部分は以前所有していた方が段々畑として使っていたようで、かなりの可能性を秘めているように思っている。
今月はこの場所を少しづつ雑草や笹竹を片付け少しだけ畝も作って種まきもしてみた。
ここは以前段々畑の一番下の段として使われていた場所だろう。
まずここに秋の葉野菜のための畝をつころうとしたが、ここは排水状態が悪く断念。
ただ、土そのものはかなりいい状態。
こんな場所を片付けながら少しづつ畝を作っている。
こちらは葉野菜の種を蒔いた二の段からアーティチョークを育てる三の段を見ているところ。

一番上の段(五の段)には、栗の木や桜など大きな木が茂っている。
下枝はかなり切って若干日当たりを良くしておいた。
この木陰は将来椎茸を育てる場所にしたいと思っている。

この新天地には栗や柿やビワなどの実がなる木だけでなく、以前所有されていた方が、紅葉や桜など色々な木を植えているので、そんな木も出来るだけ生かしたいと思っている。

ただ、敷地内にある茂り過ぎた笹竹はちょっと厄介者
この時期の笹竹は時間があるときに少しづつ根元から切って、そこ刷毛で除草剤(ラウンドアップ)を塗っている。
除草剤を広く撒くやり方は極力したくない。
冬の時期なら全ての笹竹を1mくらいの高さに切り揃えるのも一法のようだ。
この辺までは私の力で切り開けそうだが、新天地周囲の石や土砂が流れ込む場所は業者の方にしっかりした側溝を作ってもらい、水や土石の管理をしてもらう予定だ。

当然そんな工事には重機の力も借りることになる。
邪魔な大木も切り倒す予定だ。


さて、これまでメインの野菜作りの場であった第2菜園は手放すことを決めたので、どうしても今ある野菜の収穫以外には足が向かなかった。
ということで、第2菜園は雑草の天国。
そんな場所でも、野菜が育つ場所には歩いて行けるように草を刈っている。
こんな雑草にめげず頑張ってくれた野菜は、キュウリナス、そしてモロヘイヤだった。
この時期は畝に地這えで育てたキュウリがしっかり収穫出来ている。
ここで育てているのは緑と白の短寸キュウリ。
ナスの方は、つい先日まで大収穫だったが、ここに来て収穫量は減った。
種から育てたナスが大量に収穫出来たのは嬉しかった。
それでも今日収穫したナスには、これまででも最高の大きさのものが含まれていた。
今日は天ぷらにしてもらったが、ひと月にこれだけのナス料理を食べたのは初めてだった。

オクラや、ゴーヤはまずまずといった収穫状況。
今年も、こんな黄色くなったゴーヤも苦くないので生で数本食べた。

四角豆は初収穫は出来たが本格的収穫は9月に入ってからだろう。
収穫が終わったカボチャズッキーニは今年もいい種が採れた。

アーティチョークは枯れた株元からは新芽が出てきている。
埋めた花ガラからの種採りが容易なことを発見できたのは大収穫だ。
花ガラを埋めたところから出てきた多くの芽を移植するつもりだった。
掘り返して花ガラを見てみたら中にまだ芽が出ていない種がいっぱい。
そんな種を収穫するのは綿毛が飛び散らず極めて容易だった。
小さな芽は先日新天地三の段に移植し、収穫した種もさっそく同じ畝に蒔いておいた。

ツクネ芋の苗は順調に育っているようで、これからの台風被害が出なければ、とても大きな芋が収穫出来そうだ。
ツクネ芋と宇宙芋の蔓葉が大きな壁を作っている。
今年4年目の宇宙芋はなぜか出来ているムカゴがまだ小さいが、今後の成長を期待しよう。

端境期の葉野菜の中では、エンツァイ(空芯菜)とモロヘイヤがそれなりの収穫ができ、助かる葉野菜だった。

デストロイヤーの種芋は新天地四の段の木陰で日当たりの悪い場所に2週間前に植え付けた。
数日前確認してみたがまだ芽は出ていなかった
芽が出てきたら、新天地の四の段で日当たりのいい場所に植え付け予定だ。

第2菜園の雑草の中でもヤーコン里芋は、今のところ順調に育っているようだ。

ウコンの苗では花が綺麗に咲き始め、若いウコンも少しづつ収穫している。

ショウガは少し多めに育てていたので、8月に新ショウガを数株収穫した。
もちろん収穫最盛期は10月の終わりから11月だ。
ゴボウも短寸タイプを土嚢袋に少し多めに育てていたので、8月から数回収穫した。

2袋収穫すると、料理2回分はある。
9月、10月もこの感じで短寸ゴボウを収穫予定。
11月からはビニール袋栽培の長いゴボウを収穫するつもりだ。


果樹園には、この暑さのためほとんど寄っていない。
富裕柿は来月から収穫できるだろうし、ミカン類も先月チェックしたときは問題なかったので大丈夫だと思っている。
一方、新天地には栗の木が2本あり多くの実を付けている。
少し小さい感じだが、来月後半には収穫できるだろう。
の木も数本あり実を付けている。
富有柿かどうかは分からないが収穫の時が楽しみだ。
果樹園の方にある2本の柿の木にも実が成ってたので今年は収穫量が多くなりそうだ。

イチジクは順調で、この時期は、毎日こんな感じで大量収穫、甘くてとても満足だ。
今年もすぐ消費しきれない実は乾燥イチジクにしている。
そのうちジャムも作ってもらうことになるだろう。

まだまだ暑い日が続きそうだが、9月からはさっそく近づいてきそうな台風11号が怖い。
自然災害にも注意しながら、残暑にめげず、まだまだ元気な夏野菜の収穫と秋冬野菜の準備を進めたいと思っている。

2022年8月30日火曜日

アーティチョークの種の収穫、いい方法を見つけた。新天地三の段にアーティチョークの種蒔きと、小さな芽の移植。

こちらは、第1菜園で花が終わり茎葉が枯れた後に芽が出始めグングン成長しているアーティチョークの株。
アーティチョークの葉で作るお茶も枯渇し始めたので、こんな葉も少しづつお茶用に収穫だ。

さて、今年は新天地に種まきをして、小さな苗を移植し、晩秋には第2菜園にある株をこの地に移植、長年夢見てきたアーティチョークの花園を作りたいと思っている。

有難いことに、これまで収穫した種は十二分にある。

そして、下の写真が新天地の三の段で、今年多くのアーティチョークを育てようと思っている場所だ。
ここはアーティチョークを育てる予定の三の段。
先日雑草を抜き耕していた。
この段には3列の畝を作り、アーティチョークをたくさん育てるつもりなのだが、まずは手前に1列目の畝を作り種まきや小さな芽を植え付けようと考えていた。
今日はこの段の手前に畝を作り、小さな芽の移植や種まきだ。

そこで、プランターに花ガラを入れていたところに芽が出ていたのは先日確認できていたので、今日はまずここに増えている芽を三の段に移植しようと思って確認。
ところが、新しい芽は出ていないし、以前いくつか出ていた芽も枯れていた。
アーティチョークはやはり、芽出しの後の生育も難しいみたいだ。

そこで、埋めていた花ガラを掘り起こしてみてみた。
花ガラには芽が出始めた種がたくさんあると思っていたのだが、まだ花ガラに付いている種からは芽が出ていなかった。
これまでプランターに出ていた芽ははぐれ物の種から出た芽のようだ。
ただ、この時気づいたのが、この状態だと種の取り出しが極めて容易。
濡れている綿毛も全く飛び散る心配はない
今日蒔くための種なら、一瞬で収穫出来る。

これまでの種採りでは、綿毛を外しながら種を取るのはとても面倒な仕事だった。
しかし、しばらく土に埋めた花ガラから種採りをするのは極めた簡単なのだ。
で、来年からのアーティチョークの種採りは全てこの方法でやろうと思っている。

とにかく、今日は新天地三の段に手前の一畝に種まきと小さな芽の移植を行った。
手前の半分には黒マルチを掛け、奥の半分はそのままの畝に種まきと種植えをした。

こちらはマルチのある畝に移植した小さな芽。

こちらはマルチを掛けない畝に植えた芽。

今日はカラカラ天気で、種はまだしも移植した小さな芽は生き残るかどうか?だ。
それでも、これまで花ガラを埋めた場所から今後多くの芽が出てくることは間違いないので、三の段で移植した芽が枯れた1列目やこれから畝を作る2列目にはそんな芽や、これまで収穫してきた種を次々に植えていこうと思っている。
そしてこの段の3列目には今芽が出始めているたくさんの株を移植しようと思っている。
とにかく、この新天地の三の段はアーティチョークでいっぱいにしたい。

2022年8月29日月曜日

菜園ではクコが赤い実を付けてきた。新天地の初収穫はニラ。今週は雨予報が多いので新天地の一の段にホウレンソウを種まき追加。

今年はほとんど手を入れていないので、実を付けるか心配していたクコだが、今年も多くの実を付け始めた。
来週中には収穫してお茶の材料にしよう。

さて、新天地では色々な野菜を育て始めているが、初収穫は以前ここで育てられていたと思われるニラ
こちらは、新天地一の段を耕すときに気づいた苗を抜いて近くに植え直していたニラ。
今日はこのニラを収穫して卵とじにして食べたが美味しかった。

一方、第1菜園のプランターにもニラの苗が育っていたがこちらはトウ立ちしていた。
こちらはトウ立ちして花が咲く寸前の第1菜園のプランターのニラ。
一応両方を収穫して味比べしようと思ったのだが、トウ立ちを始めたニラは繊維が強すぎて食用から外された。
右が、新天地での嬉しい初収穫となったニラ。

ニラは、新天地の一の段の外側にもまだ雑草にまみれてたくさん自生していたので、そんな苗を掘り起こして、今日追加種蒔きをしたホウレンソウの側に植え付けておいた。
左側にはホウレンソウの種をバラ蒔きした。
ここは水はけが悪い一の段で、今週雨予報が多いので種まきした。


ちなみに、二の段に種まきした大根やルッコラはしっかり芽が出ているのだがホウレンソウは芽が出ていないのだ。
こちらは大根の畝で、ほぼ芽が出ている。
ルッコラも蒔いた種が多すぎたようだが、一つの植穴からたくさんの芽が出ている。

しかし、今日のチェックでホウレンソウはまだ芽が出ていなかった。

ホウレンソウはこれまでも発芽がうまくいかないことや発芽した後にコオロギ被害がこれまでたことがあった。
今回も先日設置した防虫ネットの中には早くも大きなコオロギが入っていた。
ちょっとでも隙間があると畝の方に入ってくるコオロギは厄介者だ。

で、ホウレンソウの発芽がちょっと心配だったので、今日は種は水はけの悪い一の段にも種まきをすることにしたのだ。
今日種を蒔いた場所は土がウェットという状態ではないが、今週後半の雨続きの天気予報なら発芽は大丈夫だろう。
ここに出てきた芽は、二の段のうまく芽が育たなかった場所に移植するつもりだ。

2022年8月28日日曜日

新天地の四の段にデストロイヤー用の畝作りのための準備作業。やっと写真に残せたオニヤンマ。

新天地側の溝付近をしょっちゅう行き来しているオニヤンマ
動きが早くてこれまで写真に残せなかったのだが、今日は近くの電柱に止まったので記念撮影。

このぶら下がり方とお尻の形からみてメスだろう。

さて、先日木陰に種芋を植えたデストロイヤー
芽が出たら一の段に植え付けようかと、最初段々畑の一の段を耕やした。
しかしここは排水が悪すぎで、ジャガイモ植えには向かないと判断。

次に耕した二の段は葉野菜、三の段にはアーティチョークを育てることにしたので、デストロイヤーは必然的に四の段に育てることとなった。
まだ芽は出ていないが、少しでも芽が出てきたら徒長する前に種芋を移植し始める必要がある。

で、今日はデストロイヤーを育てることになった新天地の四の段の雑草抜きと畝作りだ.

四の段には日当たりの良い場所と悪い場所があり、デストロイヤーを植え付けるのは日当たりのいい場所。

ここがデストロイヤー用の畝を作る場所。
結構高さがあるので景色がいい。
向こうに見えている山はオニヤンマのようなトンボ山ではないが『十坊(とんぼ)山』

まずは表面の雑草払いとミニ耕うん機『こまめ』での軽い耕耘。

近いうちに深い根なども掘り起こし、畝作りをするつもりだ。

こんな四の段の雑草を片付けると際に咲いている百合の仲間?を発見。
以前所有されていた方は色々な花も楽しんでおられたようだ。

そして、今日は家人も片手に小さなのこぎりを持ち新天地の開発を手伝い。

切ったたくさんの枝が転がっている場所で『あの高い枝も木に登って落としたよ。』
その仕事ぶりは私よりかなり気合が入っている。
高い枝を切り落としたと指さしていたのは五の段にある桜の木。
確かに家人の方が身も軽いようだ。

これから長い付き合いになる新天地の開拓は家人にも大いに手伝ってもらおう。