2017年9月20日水曜日

種ニンニクの植え付け。今年は後で雑草抜きしないでいいように、ひと工夫。

ニラの花が、ス〜と伸びて気持ちよさそう。

さて、今日は種ニンニクの植え付け
と言っても、我が家の畑ではニンニク片を小一時間で畝に植えつけて一丁上がり、なんていう感じにはならない。
予定の畝の周りでは、雑草の片付けも必要なのだ。
予定の畝は真ん中に見える、太陽熱マルチを張っている場所。
周りの雑草なども片付けて、ニンニク用の畝が出来上がる。
だから、雑草片付けだけで一汗かくことになる。
雑草を片付けると、とても気分が良くなる。
予定の畝では果たして、太陽熱マルチの効果はあっただろうか?
太陽熱マルチを剥いで見ると、ほとんど雑草は見られなかった
やはり、太陽熱マルチは、効果ありそうだ。

ニンニクは、ちょっと思い入れがある野菜なので、種ニンニクを植える前に、自家製ボカシ肥料を撒いておいた。

昨年の種ニンニクは、自家採取のニンニクを使った。
しかし、保存状態が悪かったためか、芽出し率が非常に悪かった。
今年もこんな感じで、自家採取したニンニクが残っている。
確かに大きさもまばらで、種ニンニクにするにはイマイチ?
これらは食用として使い切ることにしよう。

今年の種ニンニクは、ホームセンターでゲットした。
そして、穴あきマルチは使わず、マルチに指で穴を開け、そこに植えていった。
こんな感じで、種ニンニクを植えていった。

昨年使った穴あきのマルチでは、どうしてもニンニクより草の方が元気が良かった。
今年は、太陽熱マルチの効果と、小さな穴に種ニンニクを植えることにより、来年の収穫時まで草抜き作業なしでいけるのでは、と期待している。

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