2025年12月21日日曜日

デストロイヤーを半分ほど収穫。椿の一番花。夏野菜の畝の片付け開始。

段々畑のあちこちに椿の木があるのだが、一番花にお目にかかるのは年開けてからだと思っていた。
しかし、今期の一番花は早かった。
こちらが嬉しい一番花だ。

サザンカの方は、終わりかけの花を見せている木が多いが、こちらの木は今が満開だ。


モミジの紅葉は終わったが、今は小さなハゼの木紅葉している。

さて、今年も猛暑でデストロイヤーの種芋を9月に植えた畝では、苗の育ちが悪かったが、今日はそんな苗から収穫をおこなった。
昨日の夜中から今朝まで雨だったので、芋の土がいっぱい付いている。
この状態で保存すると芋が傷みやすい。

明日は晴れるようなので、今日はこんな芋を水洗いして一日乾燥させた後、家の中に取り込む予定だ。
大小かなり不揃いな芋たちだ。
来月収穫予定の10月に種芋を植えた苗にはもう少し期待できると思っている。

ところで、この時期は終わった夏野菜の畝の片付けに入っている。
下の写真は一の段で、オクラやツクネ芋、トカドヘチマの畝を片付けた。

収穫しきれなかったトカドヘチマは、苗を片付けた後も付近にごろごろ転がっている。

高く成長して、柿の木に伸ばしていた蔓や実は全てを片付けれなかった。
葉も実も無くなっている柿の木にトカドヘチマだけがぶら下がって妙な光景だ。
来年このヘチマを育てるかどうか、まだ思案中だ。

1月に入ったら、すぐ夏野菜の種まきをビニールハウスの中で始める予定だ。
1年が終わるのを早く感じるようになったは年のせいだろうか?

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