2013年8月26日月曜日

ペットボトル点滴灌水法、穴を小さくして再トライ。さて、ペットボトルの水はどれくらい持つだろうか?雨の後の風景

盆休暇の後、屋上菜園が干ばつ状態になっていたことを受けて、屋上菜園を長期離れるときのための灌水法の検討を始めた。
先日トライしたペットボトルによる点滴灌水法、3時間しか持たなかった。
そこで今日は、ペットボトルに水の出る穴と、空気孔ともに小さくして再トライだ。
こちらは水が出る方の穴。
ペットボトルの口側(水が出てくる方)の穴。
前回あけた穴の1/3くらいのサイズだろうか?
こちらは、陰圧にならないように空気を通す穴。
前回は同じサイズの穴を4個空けたが今回は1個だけにした。
そして、先日設置したペットボトルの横に設置してみた。
中には同じ時期に挿し穂したサツマイモが植えてある。
右が新しく設置したペットボトル。
水の減り具合いの経過が見えるように並べておいてみた。
明日見に来るときは左のペットボトルの水は確実に無くなっているはずだ。
さて、このペットボトルの水はどれくらい持ってくれるだろうか?
目標は7日間。しかしそこまではとても持たないだろう。
せめて48時間くらい持てば、容器や穴のサイズをもう一工夫すれば目標に近づける気がする。


ところで、週末は雨が十二分に降った。
しかし、ありがたいことに我が家の畑や近隣には全く雨被害は出なかったようだ。
ただ、朝仕事場に着くと、裏のスペースはプールになっていた。
お隣さんの木々は我が家を涼しさと酸素を供給くしてくれる。
しかし、落ち葉はすぐ配水口を詰めてしまい写真のスペースはプール状態。
まあこれは仕方あるまい。掃除すれば済むことだ。
一方、仕事場の中にある鉢植えのパキラにはかわいいキノコが生えていた。
初めて見るキノコだった。
かわいいのでそのままにしておいた。






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