2025年4月30日水曜日

ガゼボ作り、屋根の四隅にガルバリウム鋼板を張り終えて、それらに黒いペンキ塗り。ズッキーニの苗の上にかけていた不織布トンネルを撤去。

 こちらは、屋根の四隅にガルバリウム鋼板を張り終えて、それらに黒いペンキを塗り終わったガゼボ

イメージしていた通りの姿になった。

ガルバリウム鋼板を張り付けるのは、足場の上に梯子を掛けて行った。
十分安全に配慮して仕事をしたが、足腰が疲れ時に足場の上に寝転がって空を眺めていた。

半年がかりでここまでたどり着けて感無量だ。
まだ屋根裏の塗装など残した仕事はあるが、気を遣う仕事が終わったので嬉しい。
作業中天窓からは安全のため、自分の体に掛けるロープも付けていた。


さて、ズッキーニの苗は不織布トンネルの中で順調に育っていた。

今日は不織布を取り除いて、小さな3本ほどの竹支柱を苗の周りの立てた。
よく見ると、苗には小さな赤ちゃんズッキーニが見えていた。


この感じだと、5月の連休が終わった頃には初収穫出来そうだ。

2025年4月29日火曜日

ガゼボ作り。風抜け用の天窓の上にピラミッド型の屋根を設置。

先日、ガゼボの天井の風抜け用の天窓の上に置くピラミッド型の屋根を作っていた。
木枠の上にベニヤ板を張り、その上に屋根材を張り付けていた。
ベニヤ板や屋根材の隙間にはウレタンフォームを入れていた。

ただ、私と家人には重すぎてこのピラミッド型の屋根をガゼボの屋根の上に持ち上げることが出来なかった。
そこで、僅かの違いだが表面の屋根材を外し軽くした。
ただ、こんなべニア板の状態で天窓の上に設置するわけにはいかない。

で、防水効果のある黒い塗料を塗った。
丁度、娘婿が手伝いに来てくれたので、3人の力でこのピラミッド型の屋根を天窓の上に置くことが出来た。

明日は屋根作りの最終段階として四隅に水漏れ予防のガルバリウム鋼板を取り付け、そこに色塗りをしるつもりだ。
そこまで終わったら、一応ガゼボ作りで難易度の高い部分が終わることになる。
最後まで気を抜かずに頑張ろう。

2025年4月28日月曜日

ポットに残していた紫蘇がかなり大きくなってきたので、先日植えて枯れた場所に植え直し。モミジの花。

 こちらはモミジの花

種になるとヘリコプターのプロペラのような姿であちこちに飛んでいく。
我が家にはこんなモミジの木がたくさんあるので、昨年飛んでいった種からあちこちに芽がを出す。
かわいそうだがほとんどは雑草同様の処理になる。

さて、ポットに残していた紫蘇の苗がかなり大きくなってきたので、先日苗植えをしてまた枯れた場所に植え直しをした。
今朝雨が降ったので、畝の状態は植え付けにいいと判断した。

一応、予定の植穴に苗がすべて揃った。
こちらは今日植え付けた苗。
今回はどの苗も枯れないように気を付けて水やりなどをしていこう。

一方、青シソの方は例年通り自然発生苗があちこちに出ている。
大きく育っても問題の苗だけを残して、あとは雑草同様に処理することになりそうだ。

2025年4月27日日曜日

ビニールハウスのトマトに誘引紐掛け。1月から収穫できる巨大なツワブキの苗を頂いたので植え付け。

ビニールハウスの中では、6本植えているトマトの苗のうち2本から花が咲いている。


そんなトマトの誘引法として、昨年からビニールハウスの中では紐誘引法をやってみたのだが、それまでやっていた竹支柱を立てるやり方とほとんど差がなかった。

去年の誘引専門の紐は細すぎの感があったので100円ショップの少し太い紐を使った。

トマトをできるだけ長期収穫するためにチャレンジしている紐誘引法。
去年の栽培を振り返ってみると、横の伸びた枝が地面にまで達し、一部のトマトが地面に接していた。
また、天井近くの茎葉は暑さのためか枯れ易くなっていた。

そこで、今年は花が付いた枝の誘引や天井近くの茎葉の誘引のため、両脇に4段の高さの紐を掛けれるように4か所穴を開けたパイプを打ち込み、その辺を改善しようと思っている。

今日はまずパイプの下の穴に紐を通してみた。

パイプには4か所づつ穴を開けている。
このやり方で去年より少しでもうまく育てれると嬉しい。


ところで、我が家には通常のツワブキはいっぱい自生しているのだが、今日畑友達のおばあさんから1月頃から収穫できるという巨大なツワブキの苗を頂いた
さっそく植え付けたのだが、大きな茎葉は取っておいたほうが良いのかどうかを聞くのを忘れていた。
植えた後の様子を見ると新芽以外はすべて切り落とした方がよさそうだ。
味や香りは通常のツワブキより落ちるかもしれないとのことだが、3月終わりから収穫する通常のツワブキより一足先に収穫できるというので初収穫がとても楽しみだ。

2025年4月26日土曜日

ニンニクの茎を収穫。ナナフシ?

最近、我が家の近くの木では夜8時ころにフクロウと思われる鳥の鳴き声が響いている。
自然のフクロウの姿は見たことがないので、ぜひ見てみたい。

玄関のタイルの上にはこんな虫がいた。
この足と触覚が長い虫はナナフシだろうか?
これまで我が家で見かけていたいたナナフシと比べると胴体が短くちょっと違うみたい。
こちらは、去年の夏熱くなったコンクリートの上で動かなくなっていたナナフシ。

こちらは2年前の11月の終わり、木材の上で卵を産んでいたナナフシ。

とにかく、この時期の畑では動植物共に急に元気を出してきている。

ところで、今年のニンニクの成長は順調なようで。この時期多くの茎芽が出てきている。

今日はそんな茎芽を1/3ほど収穫。
明日は豚肉と炒めて食べよう。

2025年4月25日金曜日

今年の目標の一つだったガゼボ作り。屋根が8割方出来上がった。

 昨年11月終わりから12月にかけて柱立てまでしていったん休憩に入っていたガゼボ作り

先月の終わりから再開して、ボチボチそれらしい形になっていった。

やっと、屋根の8割が出来上がったガゼボ。

3月の終わりから4月の初めにかけて、鉄骨の設置の追加は友人にやってもらった。

まずは天窓に向かう四本の鉄骨の梁を完成させ、屋根を置くための鉄骨や材木をボルトで固定していった。
鉄骨を完璧に設置してもらったので、あとの仕事はのんびりできる。
葉桜になった後も少しづつ仕事を進めた。
屋根を支える材木にほぞを掘るやり方も勉強した。
ほぞを掘る技術も私には難しく、丸鋸やノミ、マルチツールなどを併用した。

屋根材はコンクリートの上に図面をチョークで書いて貼り付ける大きさに切っていった。
写真右が職人さんが作った作業小屋の屋根で、左が私たちが作っている屋根。


毎日毎日小さな失敗は繰り返しているが、やっと屋根作りの8割が終了した。



屋根の角には少し隙間が出来るのでガルバリウムを張ることにしたが、出来れば黒い色のものがあるとよかった。
あとで黒色塗料のスプレーをするつもりだ。

まだ、高い位置の屋根の角にガルバリウムを張るのと天窓の上の屋根作りが残っている。
職人さんなら1~2日で終わる仕事だろうが、私にはかなり難易度が高い仕事なのでまだまだかなりの時間を要しそうだ。

ただ、この時期は畑の雑草の勢いも強く、夏野菜の植え付けなども忙しくなり、ガゼボ作りもボチボチしか出来ないので進行は遅れがちだ。
何とか梅雨入りまでにはガゼボを完成させたいと思っている。

2025年4月24日木曜日

ゴーヤを今年はセルトレイに蒔いていたのだが、一番手のゴーヤの芽が出てきた。

他の桜がすべて葉桜になったこの時期、ウコン桜は花の色が黄緑からピンクに変わりつつあるがまだ花が咲いている。
この時期咲いている多くの花の中では地味な存在だ。
カラーはかなり目立っている。
オオデマリの花もかなり大きくなり始めた。



さて、ゴーヤは有り余るほどの種を自家採取していたので、それらの中から選別が少し大変?
で、これまでは畝にバラ蒔きした種から出てきた芽で元気なものを選別して畝に植えていた。
種蒔きは今年はセルトレイにしてみた。
そんな種から芽が出始めた。

畝に植え付けるまではもう少し時間がかかりそうだ。
ここから出てくる芽も1/3くらいに選別して畝に植え付けるつもりだ。
ることになるだろう
恐らくキヌサヤの収穫が終わるころ、同じ畝に植え付ることになるだろう。

2025年4月23日水曜日

トマトの苗に花が咲き始め、芽掻きを開始。

 2年前に小さな苗木を買ってきたキウイに花が咲き始めた。

果たして今年初収穫になるのだろうか?
ビニールハウス内のトマトの苗にも小さな花が咲き始めた。

で、今日から少しづつトマトの芽掻きを始めた。

ところで、今キヌサヤとスナップエンドウは3年ぶりの十分な収穫で満足しているのだが、空豆の鞘もかなり大きくなり始め、一部は下向きになっているものも出始めた。
収穫寸前にサルにやられることが多かった空豆も収穫出来たら3年ぶりになる。
あと1週間くらいしたら初物の空豆も収穫できるのではないかと期待している。

ところで、ガゼボ作りの方は友人や知人の手を借りながらかなり形が見えてきた。
何とか今月末までには屋根まで作り上げたいと思っている。

2025年4月22日火曜日

カボチャの苗を電柵外のスロープの側に植え付け。

今日は雨の中ジャーマンアイリスが大きな花を見せていた。

スロープの横では、赤いツツジがきれいだ。


そんなツツジの側に今日は余ったカボチャの苗を植え付けた。


これまでのカボチャ類は動物被害が怖いので電気柵の中の斜面やraised bedに植え付けていたが、スロープの横なら動物被害に遭い難いと判断したのだ。

擁壁の方に蔓を誘引しようと思っている。


こちらは10日前に電柵内の斜面に植えたカボチャやトランペット型ズッキーニの苗。

電柵内で斜面に這うように蔓を誘引しようと思っている。
ここの苗は、今のところ皆元気そうだ。

同じ頃に植え付けたraised bedの中のカボチャ類の苗も元気だ。

ここの苗は近くにある桜の木の下に蔓を誘引しようと思っている。
だが実が動物被害に遭う確率は高い。

今回のようにスロープ側にカボチャの苗を植え付けたのは初めてなのだが、もし動物被害に遭わなければ他の野菜に影響が出ない場所なので毎年やることになるかもしれない。