ビニールハウスの中では、6本植えているトマトの苗のうち2本から花が咲いている。
そんなトマトの誘引法として、昨年からビニールハウスの中では紐誘引法をやってみたのだが、それまでやっていた竹支柱を立てるやり方とほとんど差がなかった。
去年の誘引専門の紐は細すぎの感があったので100円ショップの少し太い紐を使った。 |
トマトをできるだけ長期収穫するためにチャレンジしている紐誘引法。
去年の栽培を振り返ってみると、横の伸びた枝が地面にまで達し、一部のトマトが地面に接していた。
また、天井近くの茎葉は暑さのためか枯れ易くなっていた。
このやり方で去年より少しでもうまく育てれると嬉しい。
そこで、今年は花が付いた枝の誘引や天井近くの茎葉の誘引のため、両脇に4段の高さの紐を掛けれるように4か所穴を開けたパイプを打ち込み、その辺を改善しようと思っている。
今日はまずパイプの下の穴に紐を通してみた。
パイプには4か所づつ穴を開けている。 |
ところで、我が家には通常のツワブキはいっぱい自生しているのだが、今日畑友達のおばあさんから1月頃から収穫できるという巨大なツワブキの苗を頂いた。
さっそく植え付けたのだが、大きな茎葉は取っておいたほうが良いのかどうかを聞くのを忘れていた。
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