今日も朝から雷を伴うにわか雨だったが、眺めているだけでも楽しい
西洋カボチャを収穫した。
カボチャは通常ヘタはまだ茶色くコルク状になったものを収穫するが、ヘタはまだ緑でもバカデカくなったので収穫。
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よくここまで大きくなったものだ。 |
重さを計ってみると
6.9kgもあった。
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しばらく眺めていたくなる存在感だ。 |
このカボチャの種袋に写っている写真では皮は茶色。
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収穫したカボチャは緑から薄茶色だったのでもっと大きくなる可能性もあったのだろうか? |
この西洋カボチャ、以前食べたときは煮物には向かないと思った。
その時は、家人からはたくさんは育てなくていいと言われた。
本当に煮物に合わないか、今日はもう一度煮物にしてもらった。
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果肉は厚く、切った面を見ると日本のえびすカボチャと同じように見えた。 種はまだ未熟だった。 |
煮物を食べてみたが、味はいいが食感が日本のえびすカボチャと違いねっとり感がなく、サクサクした感じだ。
言ってみれば、実の中心にある繊維が果肉の中にもある感じだ。
それでも美味しかったので、これからの料理法にも期待しよう。
ところで、梅の木は果樹園に30年以上が経った老木を3本育てているが、今年は大収穫で梅干しも梅酒も梅ジュースも満足な量作ることが出来た。
しかし、果樹園の方にはなかなか行けないので、果樹園の梅は近いうちに枯れてしまうのではと心配している。
で、今日は段々畑の空き地に1本大梅(南高梅)の苗を植え付けた。
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梅の木が大きくなった時、十分なスペースがあるとは言い難い場所だ。 弱って半額になっていた苗木だが、来春はしっかり元気になるだろう。 |
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