2011年12月15日木曜日

観察小屋3号、食べ物比較(サツマイモ、つくね芋、里芋(親芋)、キクイモ)生

まず、昨日の食べ物試験の経過1日目の報告。予想に反してみみず君たち大根に集中。その次がキャベツ。ハンディをつけた新聞紙が一番出遅れている。
いやービックリした。大根にこの人気。少しトウが立ち始めた大根で甘みが出てきてたのかな〜。今後の経過楽しみに見守っていこう。食べ物の境界がきれいに分けられているのは昨日の段ボールによる仕切りがよかった!



食べ物比較実験、なかなか面白いので今日も段ボールの仕切りを用いて芋類の比較。観察小屋3号において200匹の青年ミミズに参加してもらおう。芋類は冷凍したり時期が過ぎ柔らかくなったものは好物の様で非常に早く食べるが、新鮮な硬いものはかなり時間を要すようだ。今日は新鮮な芋類の方の比較とする。一応食べやすいようにかなり小さく刻んでいる。芋はサツマイモとつくね芋は小さなクズ芋を用いているので、結構皮もついている。昨日の観察小屋1の餌より食べ応えありそうなのでみみず君の数も昨日の100匹に対し今日の実験は200匹とする。

写真は下から時計回りに、サツマイモ、つくね芋。里芋(親芋)、キクイモ。すべて生。昨日と同じ要領で段ボールを外し上に約200匹の青年みみず君をココナッツ繊維とともに投入。

横から見るとこんな感じ。正面に見えるのはつくね芋、右にサツマイモが見えている。やはり境界はばっちりだ。

さて、今日の実験結果はどうなりますか?生ではつくね芋が一番柔らかいので、私は一番早く食べ終わるのはつくね芋と予想する。

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