2013年6月10日月曜日

白長ズッキーニの苗、ン〜植え場所がない?真竹のタケノコ。

白いズッキーニの種を5月下旬にお土産で頂き、数個の種をポットに植えた。


白いズッキーニはUFOみたいな形のものと、通常のズッキーニと同じような形でやや細長いものがあるらしい。
写真を見る限り、これは細長いタイプだ。

このタイプのズッキーニ、食べたことがないので何とか育てたい。
上の写真で見る限り植え時は3月まで?
もう植え時は過ぎている?

下の写真は種を植えて1週程前、芽が出始めたころ。


その後も芽は立派に出てきた。結局9個種を植えて9本すべて芽が出た。
発芽率は100%だ。
ここで困ったことに、この時点では植え場所がなかったのだ。
余った苗は近所の方に分けるとしても、我が家でも4〜5本くらいは植えたいのだ。

そこでまずは、土嚢袋に1苗植えた。
こちらは土嚢袋に植えて1週間程経った今日の白ズッキーニ。

つづいて、屋上に置いている土嚢袋にも1苗植えた。

ところで、同じ時期に畝に植えたズッキーニは下の写真の大きさなのに対し、
最近、毎日のように収穫している。実の大きさも普通の大きさになってきた。
屋上土嚢袋のズッキーニはまだこの大きさ。
実を付け始めてはいるが、まだ小さい。


やはり、地植えに勝るものはないようだ。

白いズッキーニも出来れば畑の畝に植えたいものだ。

仕方ない。
そこで、少し早かったがジャンボニンニクの小さいものを2本収穫した。
初めてのジャンボニンニクの収穫だった。
今ひとつ育ちが悪かったためだろうか?
収穫した2個のジャンボニンニクは分球していなかった。
左は普通のニンニク、右は収穫したジャンボニンニク。
ジャンボニンニクは予想より小ぶりで分球していなかった。
それでもスライスするとジャガイモをスライスしたのでは?と見間違える程の大きさだった。
味は合格だった。

そしてこれが、そのジャンボニンニクを収穫した跡地に白ズッキーニを1本植えたところ。
一番奥に小さな白ズッキーニの苗を植えている。


その他、カボチャの棚の下のたまねぎ収穫跡とイチジクの苗木を抜いてその跡地にも1本植えてみた。
イチジクの苗木を抜いた跡地にも1本植えた。
左は育ちが悪く移植しなかったイチジクの苗木。


結局5本の白長ズッキーニ苗を植えることが出来た。
確かにズッキーニの植え時としたらかなり遅い方だろう。
しかし、初めて育てる白長ズッキーニ。何とかうまく育ってほしいものだ。


ところで、梅ちぎりの時ゲットした真竹のタケノコ。
これはこの時期採れる真竹のタケノコ。
破竹のタケノコと大きさや収穫時期は近い。
破竹のタケノコは赤っぽく、真竹は色が黒っぽいのが特徴のようだ。

孟宗竹のタケノコと違い、真竹のタケノコは地面を掘って収穫しない。
1m近く伸びたものの上の方だけを収穫するので収穫は簡単だ。

昨日、冷蔵庫の中をのぞいたら、さっそく料理前の状態に準備されていた。

案の定、今日の弁当には美味しい竹の子料理が入っていた。


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