2013年7月21日日曜日

温度管理に問題のなかったEM!活性液つくり、5本目の出来は? やはりうまく行かない。もうGive upだ。ベランダに自然発生苗。

毎日暑い日が続く。
丁度2週間前に作ったEM1活性液の5本目、今回は温度管理に全く問題はなかったはずだ。

最初の数日の温度管理が大切とされるEM1活性液作り、これまでの4本は冬から春にかけて作り、最初作ったペットボトルを風呂に浸けるなどの努力はしたものの、果たして温度管理がうまく出来たか自信はなかった。
これまでの作った4本のPHが、理想とされる3.5以下にほど遠い結果だったのは、温度管理以外にはないだろうと思っていた。

そこで、今回は温度に関しては全く問題ないと思われるこの時期に5本目の活性液作りに挑戦したわけだ。
作り方は、EM1原液を買ったときに付属していた説明書に記載されていたマニュアル通りにやっている。

これでうまく行かなければ巷で評判がいい(?)EM1も私としては否定的に捉えざるを得ないだろう。

さあ、結果を見てみよう。
色と匂いに関してはうまくいったもので確認したことがないので何とも言えない。


 残念ながらPH6.8だった。
今回もEM1活性液作り失敗だ。

 私には、もう方法がなくなった。
EM!活性液つくりは Give upだ。
それにしても、マニュアル通りにやってうまくいかないというのは少し問題?だな〜。
それともPHだけがうまくいってなくて、液としては使えるものになっている?
この状況でこの液を使うとしたら雑草を積み上げたコンポストに対してだけだ。
この液を、野菜の液肥として使う気には到底なれない。

機会があればこれをうまく利用している方や、開発した比嘉先生などにも話を伺ってみたいものだ。



さて、我が家の畑にはミミズ堆肥を使っている。
ミミズ君には色々な野菜屑を与えているので、撒いたミミズ堆肥のところから色々な自然発生苗が出てくる。その苗が出てくる場所によっては引き抜かれることなく育てることもある。
去年自然発生したカボチャやゴーヤは、私が苗を植えたものよりはるかに育ちがよく、一番の収穫量を誇った。


ミミズ堆肥は畑だけでなく、自宅のベランダの植物にも与えている。
今回、花を植えていたプランター2個から花が終わった後に野菜苗が自然発生した。
一つはトマト。
かなり伸びてきた。その割りに茎が細い?
まだ花芽は付いていないようだ。

 もう一つは、冬瓜?
こちらはまだ芽が出て日が浅い。葉っぱの状態からこれは冬瓜だろう。
本当に実を付けるまで育てるならベランダ全体が占拠されてしまう?

我が家のベランダは風当たりが強く、これまで何度か野菜を植えたことはあったが一度も収穫にこぎ着けたことはない。
この2つの苗、今のところ特に邪魔にもなっていないので、このまま育ててみようと思っている。
果たして収穫までたどり着くだろうか?


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