2015年12月9日水曜日

8月終わりに種を蒔いたルッコラがまだ収穫出来ているが、パオパオ内に、少しだけルッコラの種蒔き。

先日、博多駅前に行ったとき、そのイルミネーションに驚かされた。
ここ数年、あちこちで見られるイルミネーションが派手になってきているようだ。
時に、大濠公園を散歩するのだが、ここでも12月初めから見られるようになったイルミネーションが例年になくきれいだ。
こちらは、昨夜の大濠公園中之島の入り口。



さて、ルッコラとの付き合いは、昨年12月の終わりに種を蒔いたのが始まり。
その時は、収穫時期が3月に入ってからだった。
初めて食べる野菜だと思って食べてみたら、肉料理にはしばしば付け合わせで出てきていた野菜、以前からよく口にしていた野菜だった。

それでも、4月頃から初めて見かけた花は新鮮だったし、収穫した種で種蒔き出来たのも嬉しかった。
収穫した種を蒔いたのは8月の終わりだったのだが、秋に入ってから若い苗を適宜収穫できていた。
ルッコラの若い苗は、生で食べれて美味しい。

ただ、この時期になるとはが硬くなり、熱を加えて食べることが多くなった。
ルッコラは、他の野菜と違い、使う分量は少ない。
ルッコラの種を蒔いた畝では、この時期になっても苗は密集状態で、所狭しと茂っている。
密集し過ぎて、大きくなった苗より、小さいままのものが多い。
ただ、小さくても若い苗のように生で食べるには今ひとつだ。
これらの苗は間引きをおこなうとよかったのだろうが、そこまで手が回らなかった。

そして、この畝の側では、密集していない場所で育ったためか、大きなルッコラが出来ている。
何となく、ダイコンの葉っぱ、と見違えるような巨大なルッコラ。
畝の中に育ったものと同じ種から育ったとは信じ難い大きさだ。
もちろん熱を通せば、問題なく食べることが出来る。


ルッコラは独特の香りで、時に肉に合わせて食べるのだが、いつも欲しい野菜という訳ではない。

8月末に5m程の長さの畝に種を蒔いたのだが、明らかに蒔いた種の量が多すぎたようだ。
我が家で消費するルッコラを育てるには、1m四方の範囲で十分だったのだ。

かといって、今収穫出来ているルッコラが全くなくなると寂しい気がする。
今ある苗は、まだまだ収穫出来そうだが、これがいつ頃まで続くのかは分からない。

ということで、この時期に少しだけ種を蒔くことにした
最初種を蒔いた時と同じくパオパオの中に50cm程の範囲に種を蒔いた。
夏の終わりに種を蒔いた時も、これくらいの範囲にしておけばよかったのだろう。


我が家で育てている野菜、ついつい多めに作ってしまう傾向がある。
この辺のコントロールがうまくなりたいと思うのだが。。。

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