2016年1月11日月曜日

アスパラガスの株元の焼却消毒、ついでに焼き芋が食べれてよかった。

久しぶりに、昨日は焚火で焼き芋美味しかった。

さて、年を越えてアスパラが急に黄変してきた。
年末はまだ青い茎葉がたくさん見えていたのだが。

この感じになると、アスパラの株元の焼却消毒の時期だ。
ということで、昨日は風もなく絶好の焚火日和だったので、それぞれのアスパラの株元で小さなな焚火をすることにした。
しかし、昨日の午前中は、出初め式。
我が家の畑のお隣で出初め式なのだ。
さすがに、出初め式の最中にすぐ側で焚火というのは気が引ける。

そこで午後から、焼却消毒を始めた。
株元は枯れた茎が多いが、まだ枯れていないものもある。
よく見ると、場所によっては今頃芽を出しているものもある。
暖冬で、芽を出す時期を間違えた?

アスパラは6株程あるのだが、全ての株元に一斉に火を付けるとさすがに危ない。
手前の株から1箇所づつ竹などを燃やしていった。
その火の勢いで、切り取ったアスパラの茎葉も全て燃やした。
アスパラの茎葉にはウィルスが着き易く、焼くのが一番とのことだ。

今年の畑は、見渡すと昨年撤去した青シソが枯れた状態で山積みされていた。
ついでに、これらも焼やして片付けることにした。
となると、火力が強くなり過ぎて、土の下の株元まで熱でやられるのではとちょっと心配ではあったが、焼き芋作りに最適の状態になったので、手元にあったサツマイモを火の下の灰の中に放り込んだ。
今年も予定通り、株元の焼却消毒と茎葉の焼却が出来た。
さらに、枯れた青シソも片付けることが出来たのですっきりした。
しかも、焼き芋食べながらの仕事、ごっつぁんでした。
ということで、今年も無事アスパラの株元の焼却消毒が終わった。
あとは、3月ニョキニョキと現れるアスパラを楽しみに待つことにしよう。

ところで、今朝は久しぶりの立花山。
頂上から福岡の市街地を見ると、少し曇ってもいたのだが、かなり見通しが悪いかった。
やはりPM2.5の影響なのだろうか?
ただ、鳥たちはこの時期増えていて、賑やかで楽しい山歩きが出来た。



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