2016年1月17日日曜日

40匹で始めたシマミミズ寿命実験第5弾の2年と7ヶ月目は平均寿命記録を更新中、29匹(生存率72%)。冬の時期の代謝はかなり押さえられているみたいだ。

我が家のベランダのシャコバサボテン。逞しい植物だ。
ほとんど手を加えていないのに、毎年きれいな花を見せてくれる。


これだけ、餌を残してもこんなに元気な状態が保てるなんて?
シマミミズ君の、冬の時期の代謝はかなり押さえられているのだろう。

今日は、40匹で始めたシマミミズ寿命実験第5弾の2年と7ヶ月目のチェックをした。
まずびっくりしたのが、餌がほとんど減っていないこと
餌はほとんど減っていない。観察小屋の中に出来ている堆肥もごく僅か。
こんな状態ならミミズ君はやせ細っている?


そして、ミミズ君を見てまた驚いた。
こんな状態でも、とても元気なのだ。
卵胞はさすがに見当たらなかったが、かなりのミミズ君が環帯を膨らませている。
妊娠しているのだ。
血色(?)も良く、元気なミミズ君たち。

ということで、シマミミズ寿命実験第5弾の2年と7ヶ月目は、29匹(生存率72%)のままで、平均寿命記録をさらに更新することになった。

新しい餌としては少しだけ腐れかけのサツマイモを足したが、あとは残した餌をそのまま与えておいた。

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