2023年5月14日日曜日

今年の小玉スイカは三の段北の空いたスペースに。サル対策第1弾は激臭シート。

新天地にはいろいろな花が咲いているが、アルストロメリアの花も咲き始めた。
この球根も私が植えたものではない。

以前ここに段々畑を作っていた方は、かなりの花好きだったのだろう。

さて、サル被害が広がり、その対処法を検討しているのだが、まず対策第1弾として激臭シートなるものが届いた。

1年間効果があるとの触れ込みだが、果たしてその効果はどうだろうか?

被害に遭ったビワの木やサルが入ってきそうな段々畑の周囲などに、この激臭シートを置いてみた。



ところで、5月も中旬は小玉スイカな苗を植え付ける時期。

今年も小玉スイカの苗を2本買ってきた。

そんなスイカの苗を、敢えてこれまでカラスの被害がたくさん出た三の段北に植え付けることにした。
三の段北ではカラス被害が出た後、釣り糸を張ってそれから後には被害は無くなっている。
カラスは賢いので、危険な場所だと察知したらしばらくはやってこないのではと期待している。

ツクネ芋と里芋の畝の間の三角形のスペースが植え付け場所だ。
植え付けた場所は狭いが、四の段北の上の斜面の方に苗を誘引しようと思っている。

もちろん、実が成り始めたらそんな実を洗濯袋や収穫袋のようなネットで出来た袋で包む予定だ。

恐らくこの段々畑ではこれからもずっとサル、イノシシ、カラスとの戦いは続いていくのだろう。
特にサルは強敵なので、近いうちに第2弾、3弾の対策を打っていこうと思っている。

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