2023年5月23日火曜日

新天地でのサル対策第2弾はエアガンとアンモニア。不織布のべた掛けの下からショウガの芽が出てきた。

 新天地ではアザミがきれいな花を見せている。

バルコニーでは一番花を見損なったサボテンがまた大きな蕾を見せている。

二番花には何とかお目にかかりたい
さて、新天地でデストロイヤー、空豆、ニンジン、ビワの実と数件続いたサル被害激臭シートなるものを段々畑の周囲や、ビワの木に置いたが、その後も段々畑のビワの木にボスざるらしい大きなサルの姿を見たとご近所さんの話。

これからの新天地で、これ以上のサル被害は受けたくない。

で、対策第2弾として準備したのはまずはエアガン

試し打ちをしてみたが、当たって怪我をすることはなさそうだが、嫌がるのは間違いない。
弾がそのまま土に吸収されるというのもうれしい。

そして、猿が嫌がりそうなアンモニア水も500mlを段々畑周辺に撒いておいた。
確かに撒いた時は臭いが果たしてどれくらい嫌なニオイが残るのかは分からない。

ところで、ショウガの種芋を植えたところには保温のため不織布をベタ掛けしていたのだが、植穴から雑草が不織布を持ち上げていた。


そんな雑草を抜いてみたら、1カ所の植穴からショウガの芽が見えてきた。


これから、次々に芽が出てくるだろうから、芽が出揃った頃に不織布を外そうと思っている。
ショウガはとにかく芽出しがうまくいくかどうかが大きなポイント。
まずは順調に1本目が見え始めたので、次々に出てくるはずの芽出しのチェックを時にやっていこう。

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