2023年6月8日木曜日

プランターに育った小さな紫蘇の苗を三の段南の畝に移植。ゴーヤの畝のネットに蔓が伸びてきた。

5月中旬に花が咲き始めたアリストロメリアの花期はかなり長いようだ。
まだしっかり咲いているし新たな蕾も見える。

こちらはこの時期次々に新しい花を見せてくれているアジサイ



さて、我が家の梅漬けは大梅も小梅も無事終わり、どちらもいい感じで梅酢が出ている
で、例年通り今月のうちに塩揉みした紫蘇を入れたかった。
ところが、紫蘇の種まきは最初古い種を使って失敗して、とても遅くなってしまった
2回目の種まきをしたのは5月10日。
先週末我が家で好きな味噌を買いに南関の『いきいき村』に行ったのだが、そこではいい香りを放つ紫蘇が一束100円で売っていた。
我が家の梅漬けでは十分梅酢も出ていたのでとても買いたくなったのだが、種まきしたプランターでは1ヶ月経っで小さな芽が見え始めていた。
せっかく育ちはじめた苗を無駄にすることはできないので、紫蘇買いはあきらめて、小さな苗を育てて使うことにした。
こちらはプランターの苗を育苗箱に移して運んでいるところ。

写真下の2列が紫蘇の畝。
右側が自然発生した苗をう蝕した畝。
左が今日プランター苗を移植した畝。
今日移植した苗はまだこんなに小さいので、早くても紫蘇を収穫できる


ところで、ゴーヤの畝には1週j間ほど前にネットを掛けておいた。
今日見てみると育ちの早い苗はもうネットに蔓を巻き付けていた。

ここからはゴーヤの苗の成長は一気にスピードアップするはずだ。
ゴーヤの収穫が始まりこの畝が蔓葉で壁のようになる日がくるのが楽しみだ。

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