2023年6月15日木曜日

悔しい!収穫が始まったばかりの夏野菜にサル被害甚大。

 こちらは収穫直前サルに食べられたトウモロコシ

少しづつ食べているところが、憎さ百倍だ。

畝の周囲はこんな状態で、近日中に収穫出来そうなトウモロコシは全くない状態。
今年はアワノメイガ対策もうまくいきとても期待していたのだが。。

先日から収穫が順調に始まりこれからの収穫を楽しみにしていたズッキーニも収穫出来そうな実がすべて全て消えてしまった。
畝の周囲には食べかすだけが広がり、悲しい。
近くで大きくなり始めたカボチャの姿も消えていた。」

そして、悲惨なのはトマト
まだ全く収穫できていないのにまだ青いトマトを次々に食べられていた。


新天地では多くの野菜を作り始めたが、まだ不在の地時間帯が長い。

そんな時間に野菜を食べにくるサルたちを撃退する方法は、先日からやっているアンモニアや激臭シートなどでは全く歯に立たないのだ。

一度美味しい野菜を味わったサルたちは明日からも次々にやってくるに違いない。

まだ新天地にしっかり腰を据えて生活しているわけではないので、今の時点では対応する手立ては少ないのだが、少しでも被害を減らせそうなことはやってみた。

こちらはトマトの畝に張り蒔けらせた遮光ネット。
ズッキーニの苗の上にも防虫ネットを掛けておいた。


山の麓の段々畑を開発してや野菜作りを始めたので、鳥獣被害とと戦いがずっと続いていくのは織り込み済みだ。
サルごときに我が家の大事な野菜をやられてしまうのは悔しいが、今しばらくは防戦一方になりそうだ。
しかし、いつまでも負ける気はないので、こちらに余裕が出来たらしっかり反撃していくつもりだ。

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