生子と1年目の芋を数個買い、2年目の芋も2個買って植え付けた。
その年は我が家でのコンニャク栽培の適所が分からなかったので4か所に植え付けた。
残念ながら多くの苗は早めに枯れ、10月の終わりに収穫したときは買った時と同じくらいの大きさの芋の大きさや量だった。
昨年の収穫では前の年育ちが比較的良かった場所に植え付けたのがよかったみたいで、最大直径18㎝の芋が採れ、さっそく知り合いのおばあちゃんにその芋でコンニャクを作ってもらった。
今年も去年以上に大きく育っている苗が1本あったので収穫を楽しみにしていた。丁度その大きな苗を含め2/3ほどの苗が枯れ始めたので、まだ茎葉が青々した4本の残し、他の苗を全てを収穫した。
| こちらが今年大きく育っていた苗に付いていたコンニャク芋。 掘り上げた瞬間から、準備したバケツに入りきらなかったその大きさに感激だ。 |
| こちらがこの大きな芋を収穫するときの枯れた苗。 手前に見えるのは太い竹支柱。 |
さて、この大きなコンニャク芋はどれくらいの大きさだったろう?
こちらは、期待して掘り上げたコンニャク芋を新聞紙の上で乾かしているところ。
| 生子を付けたまま収穫したが、とても迫力があるコンニャク芋だった。 で、まだ生子も外さずしばらく眺めて楽しむことにした。 |
去年も大きな芋が掘れて感激したのだが、今年はその芋よりさらに大きかった。
| こちらは、去年収穫した大きな芋で直径18㎝あった |
まずは今日収穫した芋を並べてみた。
まだ、5本枯れていない苗を残しているが、そのうち3本はまずまずの大きさなので、恐らく直径10㎝以上の芋が採れるのではと期待している。
| こちらが今日採れた芋を並べているところ。 手前が30個近い生子、真ん中が10個ほどの1~2年目の芋でまだ直径10cm以下だ。 奥の巨大になった芋は直径が20cmを超えていた。 |
コンニャクを毎年頂いていたおばあちゃんに来ていただいて一緒にコンニャクを作るのもとても楽しみだ。
だが、多くの生子を含めたくさんの種芋が出来るので、来年どんな感じで育てるか迷ってしまいそうだ。
ところで、ナス以外の夏野菜はかなり弱ってきたが、ゴーヤはまだまだいい状態のものが採れている。
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